fc2ブログ

ホア男7歳になりました 

joaquin0626.jpg

最近仕事がいっぱいいっぱいでなかなかかまってあげられません。そろそろ「高齢者」も見えてくる年頃ですが元気です。きょうは久しぶりにおもちゃを買ったらよろこんで遊んでいます。マッタリマッタリ。
スポンサーサイト



ホア男5歳です 

5歳になったホア男


ちとアンニュイな雰囲気ですがホア男(Joaquin of Starchild)、5歳になりました。5歳というともう人間の年齢でいうと45歳(諸説ありますが)ってことで私の年齢をあっという間に上回っていってしまいました。ちょっと寂しい。

一時期機嫌が悪く関係があまりよくなかった私たちですが今はいたって良好でこんな感じです。困ったのはもう十分に暖かいのに毛布をしまわせてくれないことかな…。

劇的!「タブレット式」猫砂が効果 

うちのホア男はウチに来た生後2カ月のときからほぼ途切れなく



というネコの砂を使ってきました。友だちに勧められてよく固まることやニオイが少ないことなどが利点と教えてもらい……それと、楽天の通販を使えるのでドアまで届くのが楽でした。その後バージョンアップした



も使ったりしていたんですが、1点だけ難点が。

ホア男はおわった後、なんで?っていうくらいの砂をトイレの外に出してくるんですよ。足についてくるんですかね。掃除するのが面倒~。

あと、MKトフカスシリ―ズは定価がちょっと高くて共同購入やセールのときに買いだめしておく必要があり、それも面倒だったので、いつもえさ(療養食)を買うドッグワールド/クラフトジャパンで試しに



「【ペグテック】トフカスタブ 7L」というのを買って砂を交換したところ劇的に飛び散りがなくなりました!!

写真の通り錠剤みたいな形をしていて従来型のおからネコ砂に比べるとちょっと大きい感じがします。固まり方も圧倒的。難を言えばちょっと多く固まりすぎるようにも思いますがそのたびごとのお掃除から解放されて、うれしいっす~。

ご無沙汰のホア男さん 

なんかふみふみしたかったらしく、何やら音がすると思ったらクローゼットを自分で開いて侵入していました。

暑いのにおくつろぎモード。不思議だー。相変わらず目つき、わるっ!

20070828233814.jpg

殿、4歳のお誕生日 

4歳、一瞬ぴしっと


ここ1カ月ほどあまり仲良くできてなくて、すぐ相手がシャアシャア言うのでホントにへこみながら日々が過ぎていますが4歳になりました。

立派なおすぎ…………じゃなくておっさんです(汗 今朝も朝からさんざん食事をねだったあとはこのだれっぷり。最近はテラスがお気に入りです。ユーカリの葉に自分のニオイをつけてアピールしてるんだけど毒じゃないかちょっと気になっています。

ホントはぐでぐで

殿に湯浴みをしていただく… 

といっても「風林火山」のことではなく、換毛がピークに差しかかりつつあるホア男のことです。3月下旬から4月のあたまくらいまで意味もなく突然キレられたり(シャア連発)していたのですが、1泊孤独にしたら、ご主人様の権威が復活したらしいので…。

まず爪を切り、お風呂へ誘い込んでタブにつけます。耳にお湯が入らないよう首まで。仔猫のころはそれなりに気持ち良さそうにしてちょっと浮いてみたりした時期もあったはずですが、今はもうこの世のものとは思われない声で鳴きます。どこから出るんだ、その声はw

成長して知恵はついてるので、とにかく浴室から脱出しようと扉の取っ手に向かってジャンプを繰り返しますが、その手は食わないのだ~。鍵かかってるもんね。

というわけでドライヤーを当てましたがとにかく嫌がって逃亡。乾燥率65%くらいだと思いますが敵もさるもの。ほかほかマットの上で身体を乾かすという新技法を編み出しました。

屈伸運動…ではない猫の身体の柔らかさにはいつ見ても感動させられますが、この屈伸運動みたいなのもおもしろいw


脚も上げて念入りにあと、こういうポーズは人間にはなかなかできないのではないかと。


というわけで私の方をやや恨めしそうに見つめながら毛づくろいに余念がありません。

一方、バスタブと浴室は入浴とドライヤーを当てたときに抜けた毛でもうたいへんなことになっています。ダブルコートって大変。

「ライラックポイント」のロシアンブルー 

本日、とあるところでとっても珍しい仔猫ちゃんたちに会ってきました。ネコの種類はホア男と同じ「ロシアンブルー」なのですが、体色がブルー(=灰色)ではなく、白など微妙な色合いの「ライラックポイント」と呼ばれるかなり珍しい個体です。

ロシアンブルーは過去に個体数が一時かなり減ったため、血統を保つためにシャムとの交配を行ったことからときにこうした「先祖帰り」のような形で白い個体が産まれるそうです。

ただし、こうした体色は現在のロシアンブルーの「スタンダード」(=キャットショーなどでの価値判断基準)には含まれていないため、産まれたことをあまりオープンにしたくない、というか父親と母親が誰かを詮索されたくないブリーダーさんもいらっしゃるとかで、こんなにかわいいのに複雑です。


というわけで癒されちゃってください。私もかなりきょうは血中癒し濃度が上がりました。画像はクリックで拡大しますので、どぞ~。

ライラックポイントの仔猫たちカドラーの中で寝る仔猫ちゃん。片方はライラックポイント、もう片方は「ライラックスモーク」ではないか、とのこと。シャムをベースに人工的につくられた「トンキニーズ」のスタンダードをもとにすると、そうなるらしいです。ネコの毛色といってもいろいろなのでした。



体色は白っぽい。でも、こうやって座った姿を見ると、やっぱり骨格も顔かたちもロシアンブルーなのです。まだピシッと座れずてれっとなってるのが仔猫らしくて、まじカワユス!



母猫は普通のロシアンお母さんのそばで安心して眠る仔猫。お母さんの体色はもちろん通常のブルーで、父親もブルーだったそうで、白い子が出てきたときは本当に驚いたそう。


僕、ハンサムでしょ♪ な視線カドラーからずり落ちて、ケージの隅っこでポーズをとってくれたやんちゃなオス猫君。目の色のターコイズブルーも、素敵です。


2匹ともすでに新しいおうちは決まっているそうです。「ラッキー」な仔猫ちゃんたちに出会えて至福の一時でした。

その後、そのネコちゃんやお母さんのニオイをぷんぷんさせ、ホカホカと帰宅した私をホア男は3時間も許してくれず。シャアシャア叫んで半径2m以内に寄せ付けなかったわけですが………orz