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最悪の裏切り クッキ〈6話〉 

テファおじさんの懐の深さにじーんとしまくった1時間でした。こういうのも運命の出会いといっていいんでしょうね。こんな素敵な人もいればチュテのようなサイテーな人もいる、と。で、また出た「俺は悪くない」。あなた、チェ尚宮ですか(苦笑)?

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ストーリー進行的にはラスト、13年飛んでキム・ヘスの「大クッキ」が登場しました。ちびクッキと違ってなんかボンキュボーン!って感じです。以下、ネタバレ。
「心置きなくハングルを使えるぞ」「教科書から日本語がなくなるのね」「日の丸に敬礼しなくていいのね」と痛い台詞が冒頭飛び交う8月15日です。

戦争が終わって外で盛り上がる人たちを見ながら、クッキに懇々と諭すおじさん。これからがたいへんで、20年かかるか、50年かかるかわからないけど日本を追い抜こう。そのためには何をするにしても一流でなくてはいけない。

クッキの未来を限定することなく、独立運動に携わる実の父と同じくらいしっかりクッキに指針を与えることができ、ただの菓子職人ではないのではと感じさせます。後半にちらっと「日本にいたときはパン職人だったじゃないか」と言われてたから、きっと思うところがたくさんあるんでしょうね……。

駅にお菓子を売りにいくクッキ。ほかの場所には全然人がいない、と言いつつ実はお父さんが迎えにきてくれるときにいちばんに会いたいというけなげさでした。

でも、キョンソン(京城=ソウル)にいることを伝えて、とシニョンに頼んだ手紙はチュテによって握りつぶされてました。

夢では良心の呵責に耐えかねてるチュテだけど、着々と次のステップへ。そして今回登場しました。「ナカムラ元憲兵隊長」。憲兵隊長やりながら「広島製菓」で私腹を肥やすなんて、そんな日本人が実際にいたんでしょうか……(泣)。

自分がヘジュの質屋に不動産を処分しようとして言われたことをそっくりナカムラにお返しするところも憎いし、最悪だったのはナカムラの製菓工場---実際はパン工場---を譲り受ける条件だった。

父を待ちわびたクッキは不安になり、やはりヘジュで父を待とうと思います。それを止めるどころか、なけなしのお米をつかって門出のお餅を徹夜でつくってあげたテファおじさんに、じーん。黄色はクチナシを使っていましたね。

なんかこんな感じでお菓子などをつくるシーンがもっと出てくると楽しいんだけど。

駅まで自転車で送り、切符を買ってやってクッキを送り出すおじさん。クッキも賢い子だから「私ばっかりしてもらっている」と気遣いを見せます。でも、やっと父と近づけるって胸を躍らせてヘジュ行きの列車に乗ったのに。

父ヨンジェ死す。

連れのジャッキー(本名wはミングォン)がお手洗いに立った隙を狙い、それも殺すのに心臓狙わないなんて、やられた方はめちゃめちゃ苦しいじゃないかっ。

ヨンジェが撃たれて大騒ぎになっている列車と、ヘジュに到着しようとして減速しているクッキの乗った列車がすれ違うシーンは、ベタだなーと思いながら胸が潰れそうでした。クッキは気づかなかったけど、最期にヨンジェの目には娘が映ったんでしょうか。

チュテたちはまんまとキョンソンに逃げ出したため、入れ違いになったクッキはチュテの家を買い取った質屋さんと息子のサンフンと出会います。相変わらず小憎らしいことを言い「すべてはカネ」と言い切る社長だけど、最後はちょっとだけ優しくてほっとしました。

自分の居場所はヘジュにはなく、やはり父をキョンソンで待とうと決めたクッキ。どうしてこのときだけメモがペン書きなの~。いつも鉛筆だったじゃない。おかげで、これまたお約束なんですが託されたサンフンにアクシデントがあり、クッキのキョンソンでの居場所はわからなくなってしまいました。

寂しくてぼーっとしてるテファおじさんのところに戻ったクッキ。やっぱりこっちのほうがいいよ。日本の敗戦で物流が混乱し、もち米や小豆など伝統的なお菓子をつくる材料が手に入らないところに、米軍からの小麦粉が。テファたちは「パンの時代」がくる、とパンをつくり始めることになりました。

チュテ一家はどうやら家もナカムラの家を買い取ったらしいですね(公式サイト情報)。そのうえ、買い取ったのがパン工場ってことはもろにクッキのライバルじゃないか……。大企業対零細企業。あくまでチュテがクッキの行く手に立ちはだかる設定なのか。

自転車でパンを売り歩くことにしたクッキ。お、くるかな、って思っていたら、やっぱり成長してました。それも1957年まで一気にジャンプ。やっぱり朝鮮戦争や南北が分断してしまったところは描けないのね……。

テファおじさんが倒れた?

【追記】TBさせていただきました。
クッキ 6話 父の悲劇  (まいぶろぐ その2

[レビュー一覧]
救いの神登場 クッキ〈5話〉
キョンソンへ クッキ〈4話〉
父と娘 クッキ〈3話〉
やはり勘違い クッキ〈2話〉
歴史の勉強を クッキ〈1話〉

コメント

rukoさん、こんばんは。
テファ兄じゃなくて、
テファおじさんが、クッキに大切なお話をするシーン。
ハン尚宮様と、チャングムと思いながら見てしまいました。
さて、ジャッキーは、13年間も、何をしていたのか
気になるところです、、。

satesateさん、こんばんは。
テファおじさんと出会えてホントよかったね、クッキ……って思いながら観ていました。ホントにハン尚宮とチャングムみたいで。
それなのに焼き上がりのパンを試食してあんなこと言っちゃイケナイw
ジャッキーはきっと立派な政府高官になる修行をしてたんですよね…それよりシニョン本当に歌手になっちゃったらしいですね。ちょっと、あり得んと思ってしまいましたwww

rukoさん、今日は
列車のスレ違いに涙です
ほんとに再開出来ないで、まして父の死を知る事もなく一人で生きて行かないといけないクッキです
でもテファおじさんがいい人で有り難いことです。
しかしそのおじさんも病気で、、、
シニョンの歌っていいんですよ。
なんか和みます、まあおばさんだからかも、、、

viviさんこんばんは。
クッキは父を永久に失ってしまったけれど、テファおじさんがいてくれて本当によかったと思いました。それもクッキが自分でつかみ取ったことなんだけど。やっぱり、あきらめない、頑張る、っていうのがこれからもテーマになっていくのでしょうね。
シニョンの歌、歌部分は吹き替えじゃなくて韓国語で聴きたいななどと思う今日この頃。

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<198> クッキ #6

 何が起きたのか戸惑うクッキにテファは「我が国が解放されたんだ。」と優しく語る。 まるで父親の如く・・・ いつの日か日本を追い越す為にも、これからが正念場、本当の戦いはこれから始まる。 その戦いに必要な力は暴力や武力ではなく、その分野で世界の一流になる事
  • [2006/05/17]
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  • 「ぐるくん」のひとりごと |
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