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米原万里さんの訃報 

どこかのオンラインサイト(ALCだったかな…)でエッセイを書いていらして、がんであることを告白されていたので病状が気になっていた翻訳者の米原万里さんが亡くなりました…。まだ56歳だったそうです。

作家でロシア語通訳者の米原万里さんが死去 (本よみうり堂

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米原 万里

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→本来は大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した「嘘つきアーニャの真赤な真実」にしようと思ったのですが、実はまだ未読だし、翻訳者/同時通訳者の本音がたくさん書かれていたこの本が好きだったので…。

米原さんはいわゆる「帰国子女」の草分け、それも英語圏からではない、ということで、モノの見方が独特でした。けれどテレビに出ても決して出演している一種の「ハレ」におもねることなく常にクールにコメントし、お話されていたのがいつも印象的でした。

外国語の遣い手としてテレビ出演が多い人といえば、英語のアノおばさまを思い出すのですが、いわば海外経験のない「叩き上げ」を売りにしている彼女と、いろいろな意味で対照的だったと思います。月並みですが、ご冥福をお祈りしたいと思います。

【追記】
米原さんのプロフィールを探している方が多いようですがWikipediaにあがっています。

コメント

はじめまして。
私も、米原万理さんの訃報には驚きました。
まだ、彼女の本は読んだことがないのですが、気にはなっていたので、これから読んでみたいと思っています。

サインさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
まだお若かったのでがんを告白していらしたとき、いつかこんな日が来てしまうのかと思っておりましたが、早過ぎたですよね……。私も「嘘つきアーニャ」をAmazonで注文してみました。
本を読まれたらまたコメントなど寄せてくださいませ。

はじめまして。私も米原さんのフアンでした。もっともっと著作をよみたかったですね。

Juliaさん、はじめまして。コメントありがとうございました。
米原さんの著作はほとんど読んでおらず、ようやく「嘘つきアーニャ~」を手に入れたところですので、読み終えたらレビューを書きたいと思っています。
またひとり、多様な考え方ができる素敵な先輩を失った、そんな気持ちでいっぱいです。

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米原万里 『打ちのめされるようなすごい本』 書評

                                        2006年(昨年)5月25日に卵巣癌により56歳で亡くなったロシア語通訳者米原万里の遺著である。朝日新聞2006/6/6の追悼記事で、米原万里から「師匠」と呼ばれていた徳永晴美(上智大教授
  • [2007/01/05]
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