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笑う大天使(ミカエル) 

〈2006年 日本制作 おすすめ度★★+〉
史緒さん(上野樹里)たちの制服姿の写真をみた時そこはかとなくイヤな予感がしたんですよね……。でも川原「教授」のコミックを愛読していた者としては、やはり観るべし!と思って出かけたんですが、懸念的中してしまいますた……orz

笑う大天使(ミカエル)(第1巻)笑う大天使(ミカエル)(第1巻)

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やっぱり教授の世界を安易に映画化してはいけない、っていうか無理なのか~と思いました。でもね、意外にもダミアンだけはよかった。ダミアンがいなかったら途中退席していたかもしれません。以下多少ネタバレしてます。
漫画を原作にした映画はいま「Death Note」がヒットしてるけど、「誰」をターゲットにするか、っていうところが勝敗の分岐点になると思います。もちろん原作をリアルタイムで読んでいた世代に焦点を合わせるには若干無理があり、いまの若い人たちに観てもらいたい、恐らく「スウィングガールズ」で若い女の子たちに萌えた人たちを狙おうとしたのかなと思います。

ヒロイン3人はいまどきっぽくて悪くない、と感じました。でも、なぜ史緒さんに関西弁なのかと。そのほうが上野樹里の味が出ると思ったのかもしれないけど、原作ファンとしてはまったくしっくりきません。

また、最初から気になっていたミカエル学園の制服も、あんな露出の高いエロイ制服w 良妻賢母を旨とする学校が採用しないっつーの。体操着も驚きますからね。

本編だけじゃなく、史緒さんバージョン番外編の「夢だっていいじゃない」も混ぜちゃってるんですが、桜井敦子さんが、下品。"お茶会"に来たときちゅくびが透けて見えるドレスを着ていた理由も、わかりません。また、留学するかしないかも柚子と和音の友情の「見せ場」なのにそこがすぽーん、とない。

最悪に萎えたのが、マリーニを神父から修道女に変え、拉致事件のバトルシーンを無用に長くしたことです。どこかで見たことあるようなアクションシーン…。誰も望んでなかったと思う。

「サムソンとデリラ」のサムソン並みの力を授かった3人は呆気なく安っぽいイタリアンマフィアを倒さねば、カタルシスというものがありませんw

3人の”保護者”--一臣さん(伊勢谷友介)に俊介さん(松尾敏伸)、そしてロレンスさん--がイマイチだったのも残念。特にロレンスさんが日本語をたどたどしくしか話せない人だったのにはガッカリです。

ま、そんな感じでもう全篇突っ込みどころ満載でございました…。ごきげんよう!って感じ。

それでも怖いもの見たさで、という方は止めません。冒頭に書いたダミアンと「麦チョコ666」のみが癒しでした。ダミアンはエンドクレジットでも無駄に大活躍しているので折角見に行った人は最後まで見てあげましょうw

傷がレディースデイ1000円で済んでよかったってことで。

コメント

ガックシですよ

satesateさん、またまたこんばんは。

そう。ロレンス先生は台詞をこなすのがいっぱいいっぱいの日本語能力でした。まぁ、ルックスはロレンスさんっぽかったけど、貴族には見えてません(汗)。

何より、あの漫画では怪力を得てしまった3人にロレンス先生が「源氏物語」についてのレポートを提出させるっていうおもしろさが前半のツカミの大きな部分にもなっているだけに、まさに「だめだこりゃ」状態でした。

一緒になってツッコんでくれる方は募集しているので観に行っていただきたいような気もしてるんですけど、強くはお願いできません(笑)。

え、国語教師なのに?

引き続き、お邪魔しています。
私も見に行こうかなと思っていたのですが、
やめときます、、、。
「ハチクロ」にしようかなあ、、、。

ロレンス先生、国語の先生なのに、たどたどしいって、
どうしましょう、、、。

猫も似てました。

ふみえさん、こんばんは。

川原教授の作品を映画化しようとしたその心意気だけは買いたいと思うのですが、ロケ地にハウステンボスを使っているのでなんとなく「富豪刑事」的なニオイもし、あの学園生活のミョーなリアルさ(ミルクで床を拭きませう…とか)は排除されていました。

CGがまぁまぁイケてたと思ったのは3人がかぶっていた「猫」の描写なんかも川原タッチでよくできていたので、こういうところに気を遣うことができるのであれば、ストーリーラインをもっと練ってほしかったと。和音さんなんか「両親の顔も知らない」らしいんですよ(驚)。

映画用に脚色をあれだけしなくても原作の味だけで十分やっていけると思ったのですが、やはり我々原作ファンとは異なるところにターゲットゾーンが置かれていたとしか考えようがないんですよね…。

「ジョゼと~」は原作も映画も残念ながら観ていません。今度、時間に余裕のあるときに試してみますね。

観るべきか止めとくべきか・・・

rukoさん、こんばんは。
点目で少女マンガしている、あの世界観が好きな人間はターゲットじゃないのですね。。
私も公式HPを見たときから、嫌~な予感はしていたんですが。
あの制服、川原ワールドの真逆を行っていますね。芸者でもあんなに背中見せませんよ、全く。。
川原ワールドの実写化は難しいでしょうね。点目とか無理ですし。期待するのが酷?
観ないでおこうと思っていたのですがダミアンは大活躍なんですね。
ああ、そう言われると観たくなって困ってしまいます(笑)

「ジョゼと虎と魚たち」は、田辺聖子さんの原作を裏切らない
素敵な映画でしたが、そういうケースは珍しいのもしれないですね。特にマンガの実写化は。
(ご覧になっていなかったら申し訳ないです。)
  • [2006/08/03 23:09]
  • URL |
  • ふみえ
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