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「楽年賀」の新しい年賀状づくり提案 

毎日、大きめの郵便局の前を通りかかるので風に晒されながら年賀はがきを売っている職員の方を見かけたり、コンビニのレジで前にもはがきを売っている季節になってきました。

楽nengaそんな中「忙しい年末が変わります」として「楽年賀Japan!」とうい新しいサービスが始まっているそうです。


基本的にはプリンターを買うことなく、ネット上で比較的自由度の高いデザインを用意されたテンプレートの中から選択できて「お年玉つき年賀はがき」に印刷してくれるサービス、のようです。自分で撮影したデジカメの画像を使うこともでき、宛先データをアップロードすれば宛名も印刷して送ってくれるのだとか。

サイトではお試しページがあって編集の流れを確認することができます。テンプレートは500種類ほど用意されている模様。

また、11月20日までに申し込んだ人には10%オフとか、申し込んだ人の中から最高でニュージーランド旅行があたるキャンペーンも実施中。プリンターを使うのは年賀状印刷のときだけ、という人はコスト的にも検討余地アリかな…。

年賀状に関してはこれだけいろいろな手段があって、プリンターが進化していることもありますが、年賀状について個人的にはどうしても譲れないことが一点だけあります。それは、宛名書きは自筆でやる、ということ。毎年、自筆で宛名が書かれた年賀状が減ってくるのを見ると、なんだか寂しく感じてしまうのです。

仕事で知り合った方も含めて毎年100枚ほどは年賀状を書く時期が長く続き、ピーク時には150枚に達していていましたが、去年あたりからセーブして真剣に「年賀状の意味」を逆に考えるようになっています。

誰に書くべきなのか、ちょっと悩んでいます。

本当の「儀礼的」なものだったらやめたほうがいいかな、とか…。とはいえ、遡れば小学校時代の恩師にもまだ出していたりするので、年に1回のおつきあいだからなくしてもいい、ということには必ずしもならないし。ただ、両面とも印刷でひとこともメッセージがない年賀状をもらうと、ちょっと寂しいな、と思ってしまうのはワガママなんでしょうか。

コメント

そうでした…

Sayopeeさんこんばんは。

Sayopeeさんところはいつも切手などの郵便情報満載でしたね。

私も裏の自筆メッセージは頑張っていますが、たまに何を書いていいのか思いつかない人が出てきたりして、この人に出す意味ってあるのかな、とか思ってしまうのでした(汗)。

早いですよね、今年の残りを考えると。

こんばんは。
郵便関係のページも運営しているので、年賀状の話題に反応してしまいました。

私も以前はあて名書きを自筆でやっていましたが、PCで印刷に変えてしまいました。
裏面の自筆メッセージは続けていますが、これがなければ本当に味気ないと思います。
どこの範囲まで出すかも考えてしまいますが、まあ、出して損はないので(?)出せる範囲で出そうかというところでしょうか。

ふぅ、今年もあと1ヶ月半なんですね。

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