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塀の中 嫌われ松子の一生〈6〉 

今回は新しい「転落」はなかったけれど、沢村めぐみ(小池栄子)との出会いがあった松子(内山理名)。「松子タイプ」の母親を反面教師として非常に現実的でバランス感覚にも優れているめぐみと、相変わらず?夢見る夢子ちゃんな松子が対照的に描かれました。

嫌われ松子の一生」はTBS系で木曜22:00から放送中。

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とはいえ、今回は女子刑務所ということで刺激は少なめ。片桐はいりまで出てきたのに意外と地味だな~と思いましたが次回も出番が?以下今回は短めにネタバレ。

小野寺殺害と覚醒剤取締法違反で懲役8年を食らった松子は刑務所へ。矢継ぎ早に松子が刑務所内でのシステムを説明される場面では、日頃この分野にはご縁がないので「ふむふむ」という感じ。

話が少し脱線しますが、刑事裁判を痴漢の冤罪事件という観点から切った周防正行監督の新作「それでもボクはやっていない」(公式サイトはコチラ)が1月20日に公開予定です。加瀬亮、役所広司、山本耕史などが出演。先日、周防監督のインタビューをちょっと拝見したのですが非常に興味深かったので、裁判員制度の導入などもありますし、ぜひ。

独居房で数日過ごしたあと雑居房に行った松子はめぐみに出会い、孤独ななかに友情をはぐくんでいきます。

同じ房で暮らす一癖も二癖もあるほかの女囚たちからのいじめを受けつつ、松子の唯一のストレス発散は「待ってるから」と言った島津(杉本哲太)へ投函できない手紙を毎日書くこと。ほかの人に読まれてるのに書き続けてるっていうのも、ちょっとやっぱりヘンだよね(汗)。

赤木さん(北村一輝)は?

2年ほどたって島津から「いつか会える日も来る(決して『待っている』とは書いていない)」という手紙が届き有頂天の松子。それを冷やかされて脱走しようとするし、めぐみと話していると「中洲(のソープ)にいた頃が楽しかった」なんてうっとりしている有様。相変わらず大脳じゃなくて延髄で行動している感じ。

ソープで身体を売っていたことや覚醒剤で身体を痛めていたことについて同房の女たちから心ないことを言われていたけれど、それもまた松子にとっては刑務所に入所したことでリセットされちゃったのかな……。うーむむむ。

そんな松子が不安だったのか、服役が短かっためぐみは松子をこんこんと諭すんだけど、都合のいい部分しか聞いてないんだよね、たぶん。あの晴れ晴れとした表情で美容師の勉強してる松子なんか、出所して島津と一緒に床屋やってることしか考えてないと思われ…。

一方の現代では、「タチ」「ネコ」について何も知らない笙がめぐみと明日香に「ハァ?」とか言われて玉砕している場面がおもしろかったですが、病院で松子とめぐみが接触していたため警察(羽賀研二と浜田学)が乗り込んできます。

そしてその様子を影から見ている龍洋一(要潤)。ラストの松子のナレーションでは、出所した松子と「シャバで待ってる」と言っていためぐみ、そして洋一をからめて何かまたイヤなことが起きるような雰囲気でした。

最終的に松子が刑務所に何年いたのかわからないけど、相変わらず「リセット人生」を続けるのだろうか。予告編ではなんだかとっても久しぶりに見る秋野暢子と、新たなイイ男さん?ということで神保悟志が登場の模様です。

[過去のレビュー]
「ごめんなさい」 嫌われ松子の一生〈5〉
覚せい剤そして…嫌われ松子の一生〈4〉
不倫 嫌われ松子の一生〈3〉
極端 嫌われ松子の一生〈2〉
陰惨 嫌われ松子の一生〈1〉

コメント

まぁ、こんな感じでした

Lady-eさんまたまたどうも。

塀の中で松子とめぐみが、出会った~、(ウルルン風)っていう話だったので、まぁイイんじゃないかと。原作ではきっともっとエグいんだろうなと想像してますが最近いろいろ忙しくて本を手に入れていません。

むしろ話が動き出すのは出所した次回からだと思うので…

今回・・・

見るの忘れました すってんころりんと(^^;

あまり塀の向こうは
衝撃的じゃなかったのか・・・。

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