▼ 深い傷 家族~妻の不在・夫の存在〈5〉
非常に頑な理美(石田ゆり子)を非難するのはたやすいのだけれど、今回、彼女が「自分が捨てられた」つまり、悠斗が一旦、"ひとりで育ててきた"自分ではなく亮平(竹野内豊)を選んだ、と思って傷ついていることを知って少しだけ複雑な気分になりました。
「家族~妻の不在・夫の存在~」はテレビ朝日系で金曜21:00から放送中。
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とはいうものの「離婚」ということばが意味することを知った悠斗がついに壊れてしまいます。そのことを自分のせいだ、と思ってしまうところが悠斗君の幼さゆえのピュアさなので、本当に残酷……。
以下、ネタバレ。
「家族~妻の不在・夫の存在~」はテレビ朝日系で金曜21:00から放送中。
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とはいうものの「離婚」ということばが意味することを知った悠斗がついに壊れてしまいます。そのことを自分のせいだ、と思ってしまうところが悠斗君の幼さゆえのピュアさなので、本当に残酷……。
以下、ネタバレ。
専業主婦で家事と子育てに忙殺される生活を送っていた母を見ていた私は、その母の強力な勧めで大学、大企業への就職を選択して独身で今日まで至っています。このドラマは恐らく恋愛感情は別としてかなり詩織(木村多江)視点で見てるのではないかと。
専業主婦さんにもいろんなタイプがありますからあまりステレオタイプな斬り方をすると失礼だと思いますがウチの母はもう、我々4人(数も多かった…)を見るのにいっぱいいっぱいでまさに髪を振り乱して、という感じでした。
で、典型的高度成長期サラリーマンであった父に、ときどきブチ切れるわけです。でもはからずも理美が「これは感情的なことなので」と言っていたように超感情的だったため、理系で基本的には理詰めな父は、亮平と同様なぜ母がブチ切れているのかわからなかったのではないか、と。
亮平も理美も「家族」への思いや像のようなものがあまりにも一方的すぎたのでしょうね。亮平はしきりと「話そう」と言っていてそれを拒否る理美は愚かにも見えますが、きっと理美も結婚生活の6年間「話そう」としていた、でも通じなかったと思っている。
前回のシンちゃん(渡哲也)の「扉は叩き続けないと開かない」じゃないですが、別居→離婚、というドラスティックな手段をとる前に理美なりの「話そう」を実行する機会はあったはずなんですよね。亮平の一方的な転職のとき、家を勝手に買ってしまったときなど。
津久野(劇団ひとり)が「自分も先輩が勝手にいろんなことを決めてキレたことは何度もある」と言っていました。津久野は後輩であるため亮平に言うことができなかった、あるいは言いにくかった、のでしょうけれど「家族」だったはずの理美は、そういう一方的な亮平に怒りをためていく以外に何か方策があったのではないだろうか、と思わずにはいられないのです。
それが容易でないことは、自分の母を見ていれば明白で、30年以上結婚生活を送って末期がんであっという間に夫を失ってしまったとき「パパは最期、私に感謝のことばを言ってくれなかった」と泣いていました………。
父が感謝のことばをストレートに言ってくれるようなタイプではなかったことは娘の私ですら解っており、私が大学を卒業するまでの22年間見ていた限り「ありがとう」と言ってほしい、と具体的なことを提案している母の姿は見たことがなかったにもかかわらず、それでもなお、そんな期待をしてしまう。夫婦って難しいなぁと。
比較するのが適当かどうかはわからないけどこのあたりがいまの朝ドラ「芋たこなんきん」との決定的な違いで、町子(藤山直美)と健次郎(國村準)の違いは「(お互いの)違いを愛そう。なんでも言い合って是々非々で議論していこう」っていうところなんでしょうね。
これは、年をとって結婚したふたりならではの、それぞれこれまで築いて来た「個性」を尊重しあって、ということからきているんだと思います。若いとどこかに恋人時代の延長で「黙っていてもわかってくれる」みたいなところがあるんじゃないかナー、とおばさんの私は思うわけでして(汗)。
悠斗を育てるためノー残業、ノー接待、ノー出張、という条件を受け入れてくれた食品メーカーに就職した亮平がスーパーでイワシハンバーグを試食販売しているシーンは泣けてきました。理美の感じていた孤独とはまた違う次元での戦いではありますが、亮平なりの「家族」への気持ちというのは伝わったような気がします。
結局、ひずみは悠斗が幼稚園で異変を起こすという形で噴出。あの幼さで数週間に起こった生活の激変を理解するのは無理でしょう。今まで明るく振る舞っていただけに痛ましさも増幅されます。
シンちゃんにもある心境の変化が訪れます。亡くなった妻(中田喜子)が夫に伏せていた娘?の存在を知ってしまったのでした。会社人間であり不在であったことを自覚しているシンちゃんは「亮平に子育てなどできない。亮平と悠斗にかかわらないでほしい」と愚かなことを頼みにやってきた理美のことも今となっては頭ごなしに否定できないし、かといって亮平の味方もできず。
亮平は「悠斗の視線に立つ」ことにして、口には決して出さないながら母親を探し求めている悠斗の希望にそって悠斗を理美に返してしまいました。
「家族として」という視点からみると、なんとなくこの一件からは亮平が多くを学び、理美が悪役的に見えてしまうのはツライですね……。悠斗を手に入れたとして、理美が大きなプロジェクトの進行と悠斗の子育ての両立というミッションインポッシブルに直面するのは時間の問題なわけで。
とはいいつつ「一線で働くこと」の意味、犠牲にしなければならないモノやコトが確実にある、という現実を理美が理解せず「とにかく理屈抜きに悠斗を返せ」ってなっているのはやはり、イタすぎ。今後そこに「気づき」があるのかどうか、っていうか気づいてもらわないと、子育てしながら苦労して働いてる女の人に失礼だと思うのでちゃんと描いてほしいところで。
シンちゃんのほうのサイドストーリーもちょっと目が離せない感じになってきました。
[過去のレビュー]
嘘 家族~妻の不在・夫の存在〈4〉
バザー 家族~妻の不在・夫の存在~〈3〉
お弁当 家族~妻の不在・夫の存在~〈2〉
働くということ 家族~妻の不在・夫の存在~〈1〉
専業主婦さんにもいろんなタイプがありますからあまりステレオタイプな斬り方をすると失礼だと思いますがウチの母はもう、我々4人(数も多かった…)を見るのにいっぱいいっぱいでまさに髪を振り乱して、という感じでした。
で、典型的高度成長期サラリーマンであった父に、ときどきブチ切れるわけです。でもはからずも理美が「これは感情的なことなので」と言っていたように超感情的だったため、理系で基本的には理詰めな父は、亮平と同様なぜ母がブチ切れているのかわからなかったのではないか、と。
亮平も理美も「家族」への思いや像のようなものがあまりにも一方的すぎたのでしょうね。亮平はしきりと「話そう」と言っていてそれを拒否る理美は愚かにも見えますが、きっと理美も結婚生活の6年間「話そう」としていた、でも通じなかったと思っている。
前回のシンちゃん(渡哲也)の「扉は叩き続けないと開かない」じゃないですが、別居→離婚、というドラスティックな手段をとる前に理美なりの「話そう」を実行する機会はあったはずなんですよね。亮平の一方的な転職のとき、家を勝手に買ってしまったときなど。
津久野(劇団ひとり)が「自分も先輩が勝手にいろんなことを決めてキレたことは何度もある」と言っていました。津久野は後輩であるため亮平に言うことができなかった、あるいは言いにくかった、のでしょうけれど「家族」だったはずの理美は、そういう一方的な亮平に怒りをためていく以外に何か方策があったのではないだろうか、と思わずにはいられないのです。
それが容易でないことは、自分の母を見ていれば明白で、30年以上結婚生活を送って末期がんであっという間に夫を失ってしまったとき「パパは最期、私に感謝のことばを言ってくれなかった」と泣いていました………。
父が感謝のことばをストレートに言ってくれるようなタイプではなかったことは娘の私ですら解っており、私が大学を卒業するまでの22年間見ていた限り「ありがとう」と言ってほしい、と具体的なことを提案している母の姿は見たことがなかったにもかかわらず、それでもなお、そんな期待をしてしまう。夫婦って難しいなぁと。
比較するのが適当かどうかはわからないけどこのあたりがいまの朝ドラ「芋たこなんきん」との決定的な違いで、町子(藤山直美)と健次郎(國村準)の違いは「(お互いの)違いを愛そう。なんでも言い合って是々非々で議論していこう」っていうところなんでしょうね。
これは、年をとって結婚したふたりならではの、それぞれこれまで築いて来た「個性」を尊重しあって、ということからきているんだと思います。若いとどこかに恋人時代の延長で「黙っていてもわかってくれる」みたいなところがあるんじゃないかナー、とおばさんの私は思うわけでして(汗)。
悠斗を育てるためノー残業、ノー接待、ノー出張、という条件を受け入れてくれた食品メーカーに就職した亮平がスーパーでイワシハンバーグを試食販売しているシーンは泣けてきました。理美の感じていた孤独とはまた違う次元での戦いではありますが、亮平なりの「家族」への気持ちというのは伝わったような気がします。
結局、ひずみは悠斗が幼稚園で異変を起こすという形で噴出。あの幼さで数週間に起こった生活の激変を理解するのは無理でしょう。今まで明るく振る舞っていただけに痛ましさも増幅されます。
シンちゃんにもある心境の変化が訪れます。亡くなった妻(中田喜子)が夫に伏せていた娘?の存在を知ってしまったのでした。会社人間であり不在であったことを自覚しているシンちゃんは「亮平に子育てなどできない。亮平と悠斗にかかわらないでほしい」と愚かなことを頼みにやってきた理美のことも今となっては頭ごなしに否定できないし、かといって亮平の味方もできず。
亮平は「悠斗の視線に立つ」ことにして、口には決して出さないながら母親を探し求めている悠斗の希望にそって悠斗を理美に返してしまいました。
「家族として」という視点からみると、なんとなくこの一件からは亮平が多くを学び、理美が悪役的に見えてしまうのはツライですね……。悠斗を手に入れたとして、理美が大きなプロジェクトの進行と悠斗の子育ての両立というミッションインポッシブルに直面するのは時間の問題なわけで。
とはいいつつ「一線で働くこと」の意味、犠牲にしなければならないモノやコトが確実にある、という現実を理美が理解せず「とにかく理屈抜きに悠斗を返せ」ってなっているのはやはり、イタすぎ。今後そこに「気づき」があるのかどうか、っていうか気づいてもらわないと、子育てしながら苦労して働いてる女の人に失礼だと思うのでちゃんと描いてほしいところで。
シンちゃんのほうのサイドストーリーもちょっと目が離せない感じになってきました。
[過去のレビュー]
嘘 家族~妻の不在・夫の存在〈4〉
バザー 家族~妻の不在・夫の存在~〈3〉
お弁当 家族~妻の不在・夫の存在~〈2〉
働くということ 家族~妻の不在・夫の存在~〈1〉
- [2006/11/19 22:02]
- ドラマ-j民放06 |
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コメント
うんうん。
Lady-eさん、たびたび♪
あ、私もそれはわかった。これまで自分が亮平にシカトされてきたからって向こうが歩み寄ってきているのにこっちも話は聞かない、とか幼稚園の先生から詩織から津久野からみんなが「亮平が変わった」と言っているのに頭から信じないとか、あまりにもかたくなですよね。
前に仕事で信じられないくらいうまくいったときのことを何かの関連でエントリの中に書いたことがある気がするんだけど、うまく転がらせるために、私は組んだ相手とこれ以上ないっていうくらいいろいろ議論したんですよね。それで、最初はお互いにあった相手に対する先入観とか思い込みみたいなものが排除されて五分五分で話ができるようになった。
仕事でペアを組んだ相手でそれくらいやれば、発しているエネルギーが回りも巻き込んですべてがプラスに動く、っていう奇跡みたいな結果になったんだけど、やっぱり結婚生活の6年間もふたりのお互いのぶつかりあいが決定的に足りてなかったと思います。
そのとばっちりを食うのが悠斗君、っていうんじゃなんだか切なすぎる。
シンちゃんちに理美を行かせる、という演出でみんな解ったと思うし、私はあれでむしろ理美が愚かすぎて気の毒になってしまったかも(汗)。
あ、私もそれはわかった。これまで自分が亮平にシカトされてきたからって向こうが歩み寄ってきているのにこっちも話は聞かない、とか幼稚園の先生から詩織から津久野からみんなが「亮平が変わった」と言っているのに頭から信じないとか、あまりにもかたくなですよね。
前に仕事で信じられないくらいうまくいったときのことを何かの関連でエントリの中に書いたことがある気がするんだけど、うまく転がらせるために、私は組んだ相手とこれ以上ないっていうくらいいろいろ議論したんですよね。それで、最初はお互いにあった相手に対する先入観とか思い込みみたいなものが排除されて五分五分で話ができるようになった。
仕事でペアを組んだ相手でそれくらいやれば、発しているエネルギーが回りも巻き込んですべてがプラスに動く、っていう奇跡みたいな結果になったんだけど、やっぱり結婚生活の6年間もふたりのお互いのぶつかりあいが決定的に足りてなかったと思います。
そのとばっちりを食うのが悠斗君、っていうんじゃなんだか切なすぎる。
シンちゃんちに理美を行かせる、という演出でみんな解ったと思うし、私はあれでむしろ理美が愚かすぎて気の毒になってしまったかも(汗)。
ですよね~
けいさん、どもども。
こうした場合、理美が弁護士をたてるなら友人じゃないほうがむしろよかったかもしれない。友人だからこその遠慮とか、これまでの経緯を中途半端に知っているとか、バイアスがむしろかかってしまう可能性もあったりして。
理美のツライところは「結婚生活6年間」プラスその前の交際期間だけで亮平について判断してしまっているところかなぁと思います。本来結婚って20年とか30年とか長いスパンで続いてゆくものだから、やっぱり「ノックしないと」っていうのはあると思います。
芋たことこのカップルの中間くらいにいるのが「結婚できない男」の信介と夏美かな~なんて思いながら見ていました。あのふたりもしょっちゅうぶつかっていましたが、思っていることは言い合っていたし、相手の言ったことを自分で反芻する度量はありましたよね。
こうした場合、理美が弁護士をたてるなら友人じゃないほうがむしろよかったかもしれない。友人だからこその遠慮とか、これまでの経緯を中途半端に知っているとか、バイアスがむしろかかってしまう可能性もあったりして。
理美のツライところは「結婚生活6年間」プラスその前の交際期間だけで亮平について判断してしまっているところかなぁと思います。本来結婚って20年とか30年とか長いスパンで続いてゆくものだから、やっぱり「ノックしないと」っていうのはあると思います。
芋たことこのカップルの中間くらいにいるのが「結婚できない男」の信介と夏美かな~なんて思いながら見ていました。あのふたりもしょっちゅうぶつかっていましたが、思っていることは言い合っていたし、相手の言ったことを自分で反芻する度量はありましたよね。
私ね
rukoさん、こんばんわ
私ね、ザックリ斬ったかも(^^;
理美を
いやさぁ
過去を同情するにも
今の態度はあまりにもアホすぎて
という部分で・・・
言いたくても言えない
言っても通じない
そいう部分は夫婦でなくても
ありがちなパターンではあるんだけど
でも、通じたり言える方法を作るのも
通じない相手に通じさせる自分の力量だったり
するのよね
そういう意味では
今の亮平が彼女に話そうと言って
話しを聞いてくれない
この行動は
仕返しとしか感じられないくらいで・・・
同じことやったら
同じレベルってことで ステキでないなって
思ったですよぉ
気の毒なのは悠斗ばかりなり・・・
彼こそ何も悪いことをしていないのに
自分のせいだ!とまで思い
パニックにまでなる有様・・・
最悪だよ・・・ね
最後に笑顔でママのもとに走っていくけど
ママのもとで、あの笑顔がキープできれば
いいなと願うばかりですわ・・・
これで、また悩むなら残酷すぎるもの・・・
私ね、ザックリ斬ったかも(^^;
理美を
いやさぁ
過去を同情するにも
今の態度はあまりにもアホすぎて
という部分で・・・
言いたくても言えない
言っても通じない
そいう部分は夫婦でなくても
ありがちなパターンではあるんだけど
でも、通じたり言える方法を作るのも
通じない相手に通じさせる自分の力量だったり
するのよね
そういう意味では
今の亮平が彼女に話そうと言って
話しを聞いてくれない
この行動は
仕返しとしか感じられないくらいで・・・
同じことやったら
同じレベルってことで ステキでないなって
思ったですよぉ
気の毒なのは悠斗ばかりなり・・・
彼こそ何も悪いことをしていないのに
自分のせいだ!とまで思い
パニックにまでなる有様・・・
最悪だよ・・・ね
最後に笑顔でママのもとに走っていくけど
ママのもとで、あの笑顔がキープできれば
いいなと願うばかりですわ・・・
これで、また悩むなら残酷すぎるもの・・・
同感です
rukoさん、再びこんばんは。
芋たこの二人は人生経験を積んだ落ち着いた年齢のカップルだからこそ成立してる所大きいですよねー。
時に議論しつつ、それでも仲良くやっていくなんて、若くてはなかなか難しそう。ていうか年取っていても難しいかな(^^;
理美の苦しさがなかなか伝わらないのが辛いところなのですが、結局理美もノックしなくちゃいけないんだよね。
言わなきゃ伝わらないんだもの。
亮平に言いたくないのなら、弁護士に言え~!と画面に向かってアドバイスしたい気持ちです(笑)
芋たこの二人は人生経験を積んだ落ち着いた年齢のカップルだからこそ成立してる所大きいですよねー。
時に議論しつつ、それでも仲良くやっていくなんて、若くてはなかなか難しそう。ていうか年取っていても難しいかな(^^;
理美の苦しさがなかなか伝わらないのが辛いところなのですが、結局理美もノックしなくちゃいけないんだよね。
言わなきゃ伝わらないんだもの。
亮平に言いたくないのなら、弁護士に言え~!と画面に向かってアドバイスしたい気持ちです(笑)
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家族-妻の不在・夫の存在 第5回
家族~妻の不在・夫の存在~ 第5回身勝手でバカ女っぷり全開の理美に今回益々イライラしたりあまりにもアホすぎて惨めで気の毒にすら思えてきた(^^;亮平が子育てできているのは晋ちゃんのヘルプがあるからだから、お弁当を作るのを教えたり亮平が帰れないときに面倒みたり
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