new雑記帳2

Crazy Nuts and all Fucked Up（邦題：転落）

もうこれでもか、というくらいなシーズン1の終わりでした…。修羅場すぎ。シーズン2がどんなクリフハンガーで打ち切りになっちゃったか、考えるのが恐ろしいような。

「Huff-ドクターは中年症候群」はCS/ケーブル系のFOX CHANNELで第1シーズン放送を終了。 12月10日からは引き続き第2シーズンガスタートします。

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それぞれが隠したり、我慢していたりしていたことが一気に噴出！っていう感じのエピソードだったけど、とりあえずラッセル（オリヴァー・プラット）死んだりしていないよね…（汗）。以下ネタバレ。

全員がそれぞれいっぱいいっぱい状態でハフの家に集合してゆくラストはかなり秀逸なつくりだと思いました。プラス久しぶりのメロディー（ララ・フリン・ボイル）も合わせて病み加減全開。

メロディーとの会話のなかにてテディーが出てきて「ママの目が飛び出てて」なんて言ってたのがとても気になってます。いよいよ、テディーは過去に何かイジーにしたんだろうという気がしてきた。メロディーがあんな姿で家宅侵入してきたときでも動じなかったイジーが近づけないほどの、何かを。

着々と進んでゆく「父になる」という現実を受け止められないラッセル。

夫といても「心が休まらない」と母親とともにNJへ一旦帰ることにするベス。NJに帰っても妹夫婦にイラつかされるばかりのような気もしますが…ってかバードはどうするんだ。

心の病を完治させる可能性と、稀に合併症を併発して死ぬ可能性を秘めた薬を飲むか飲まないかの判断が母親のイジー（ブライス・ダナー）にゆだねられて苛立つテディ。

テディが直接会って話したいと伝えた伝言にイジーが応えきれず、それにキレるハフ。

ハフがテディとともに帰宅したとき、イジーはラッセルと寝室に（汗）。

ブチン……。

ラッセルを殴るうちラッセルは2階の外階段から思い切り転落して意識がなくなってました。

来シーズンへ続く！

え、えぇぇぇ？って感じですねw よかった、来週から続きが観られて。

［これまでのレビュー］
身勝手 Huff〈1-12〉
見えない Huff〈1-11〉
鼻血 Huff〈1-10〉
哀しいクリスマス Huff〈1-9〉
Duh!! Huff〈1-8〉
別荘 Huff〈1-7〉
母は悩む…Huff〈1-6〉
親子 Huff〈1-5〉
裁判 Huff〈1-4〉
思春期 Huff〈1-3〉
後始末 Huff〈1-2〉
"BANG" HUFF ドクターは中年症候群〈Pilot〉