▼ 交戦状態 デスパレートな妻たち〈2-13〉
There’s Something About a War(邦題:終わりなき戦い)
今回はどこのおうちもますますタイヘン、という事態ではありましたが「戦い」ということばがピッタリでした…。それにしてもブリー(マーシア・クロス)、あんなことになってしまいなんかイヤな予感がするんですが、ダニエルはだいじょうぶなんでしょうか。
「デスパレートな妻たち2」はNHK-BSで水曜夜に放送中。1月からは放送時間が1時間繰り下がり23時スタートになる予定だそうです。
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それにしてもそれぞれがあまり絡んで来ないので「今週のヴァンデカンプ家」みたいな感じに書いていかんといけないので相変わらずモチベーションがなかなか上がりません。以下さくっと。
今回はどこのおうちもますますタイヘン、という事態ではありましたが「戦い」ということばがピッタリでした…。それにしてもブリー(マーシア・クロス)、あんなことになってしまいなんかイヤな予感がするんですが、ダニエルはだいじょうぶなんでしょうか。
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それにしてもそれぞれがあまり絡んで来ないので「今週のヴァンデカンプ家」みたいな感じに書いていかんといけないので相変わらずモチベーションがなかなか上がりません。以下さくっと。
冒頭の「おまけ」であるイーディーの「男性操縦術」は相変わらずかなり爽快だったのですが、スーザンのexであるカール、かなり自己チュー、っていうかアメリカでもこういうアホアホおやじはたくさんいるわけですね(フットボールになると目の色が変わるとかそういうレベルではない)。でもあそこまでして観たかった映画がアレっていうのも、イーディーの気持ちはよくわからないw
絡んでこない単体エピソードでいくと、スーザン(テリ・ハッチャー)が相変わらずいい年した女とも思えない浮きっぷり。あんなにご執心だったドクターが自分の脾臓摘出手術を担当することになって、その手術をするのが初めてだと知ってビビりまくります。彼氏のステーキの扱いを見て不安を募らせる場面にはまぁ笑ったんだけど、それを指摘したスーザンに対して
「この肉は焼け過ぎだし、いい肉でもないじゃないか」
と言い返したドクターに拍手ですよ。でも結局仲直りなのか。よくわからん。
インパクトがあったのはやはり今週もギャビー(エヴァ・ロンゴリア)ですね。また子どもをつくるつくらないでモメてるところにアフリカからシスターメアリーが帰還。カルロスにannulment(婚姻無効)の手引きなんてものを渡して知恵をつけたりするもんでギャビーは大激怒です。
それにしてもウソの告解とはねぇ………。驚きましたw ま、それであまりにもわかりやすくメアリーさんがアラスカに転任に決まり、ダメ押しに教会に行ったギャビーとのつかみ合いのケンカ、もう最高ですよ。
一見円満にも見えたトムとリネット(フェリシティ・ハフマン)の間でも、トムが仕事を辞めるきっかけになったリネットの「昇進阻止問題」がさりげなく後を引いてることがわかりました。結局トムはリネットと同じ会社で働くことになりますが……。
子どもはどうするのか、ということと、仕事上の関係を家庭に持ち込まざるを得ないことになるわけで、うまくいくはずがないと思うのでとっても不安(汗)。
そしておそろしや、ヴァンデカンプ家とアップルワイト家。ヴァンデカンプさんちのダニエルとアップルワイトさんちのマシューはデキちゃってるわけですが、それを知って引き離したブリーにまたダニエルがぶつける言葉の暴力の数々が凄くて流石に気の毒になりました……。
だけど、アップルワイト家に直談判に乗り込んだブリーは、家の2階から外をのぞくケイレブの姿を発見してしまう。そのケイレブは「ヴァンデカンプさんのところのダニエルはかわいいよね」とか言っていて、ベティが目の色を変えて怒ってます。
知的障害がありそうなので刑事責任は追及されないのだと思いますが、この前地下室で死んだ雇われ賞金稼ぎ?のもとになっているシカゴの女子高生殺害事件は、性的暴行→殺害とかそういう陰惨な話なのではないかという気がしてきました。
もたもたしているとダニエルの命にかかわる問題だと思うんだけど…。
でも、マシューにすっかり一途な(第1シーズンでもジョン=ギャビーの愛人にあんな感じだった)ダニエル、マシューにブリーを止める最後の秘密を喋ってしまった模様。
ケイレブがアップルワイト家に匿われていることを友だちに告げようと電話をかけまくり、まさにみんなが集まろうとする直前にやってきたベティーが、アンドリューの事故隠蔽(第1シーズン7話。内容はベティーが脅した通り)についてバラしに来ました。
「息子を守りたいのは、あなたも同じよね」
って、おいおいお~い。な感じで来年はどんな崖っぷちが待っていることやら。個人的には唯一和み系であったスカーヴォ家がヤヴァい感じになってきたのがかなり不安です。
絡んでこない単体エピソードでいくと、スーザン(テリ・ハッチャー)が相変わらずいい年した女とも思えない浮きっぷり。あんなにご執心だったドクターが自分の脾臓摘出手術を担当することになって、その手術をするのが初めてだと知ってビビりまくります。彼氏のステーキの扱いを見て不安を募らせる場面にはまぁ笑ったんだけど、それを指摘したスーザンに対して
「この肉は焼け過ぎだし、いい肉でもないじゃないか」
と言い返したドクターに拍手ですよ。でも結局仲直りなのか。よくわからん。
インパクトがあったのはやはり今週もギャビー(エヴァ・ロンゴリア)ですね。また子どもをつくるつくらないでモメてるところにアフリカからシスターメアリーが帰還。カルロスにannulment(婚姻無効)の手引きなんてものを渡して知恵をつけたりするもんでギャビーは大激怒です。
それにしてもウソの告解とはねぇ………。驚きましたw ま、それであまりにもわかりやすくメアリーさんがアラスカに転任に決まり、ダメ押しに教会に行ったギャビーとのつかみ合いのケンカ、もう最高ですよ。
一見円満にも見えたトムとリネット(フェリシティ・ハフマン)の間でも、トムが仕事を辞めるきっかけになったリネットの「昇進阻止問題」がさりげなく後を引いてることがわかりました。結局トムはリネットと同じ会社で働くことになりますが……。
子どもはどうするのか、ということと、仕事上の関係を家庭に持ち込まざるを得ないことになるわけで、うまくいくはずがないと思うのでとっても不安(汗)。
そしておそろしや、ヴァンデカンプ家とアップルワイト家。ヴァンデカンプさんちのダニエルとアップルワイトさんちのマシューはデキちゃってるわけですが、それを知って引き離したブリーにまたダニエルがぶつける言葉の暴力の数々が凄くて流石に気の毒になりました……。
だけど、アップルワイト家に直談判に乗り込んだブリーは、家の2階から外をのぞくケイレブの姿を発見してしまう。そのケイレブは「ヴァンデカンプさんのところのダニエルはかわいいよね」とか言っていて、ベティが目の色を変えて怒ってます。
知的障害がありそうなので刑事責任は追及されないのだと思いますが、この前地下室で死んだ雇われ賞金稼ぎ?のもとになっているシカゴの女子高生殺害事件は、性的暴行→殺害とかそういう陰惨な話なのではないかという気がしてきました。
もたもたしているとダニエルの命にかかわる問題だと思うんだけど…。
でも、マシューにすっかり一途な(第1シーズンでもジョン=ギャビーの愛人にあんな感じだった)ダニエル、マシューにブリーを止める最後の秘密を喋ってしまった模様。
ケイレブがアップルワイト家に匿われていることを友だちに告げようと電話をかけまくり、まさにみんなが集まろうとする直前にやってきたベティーが、アンドリューの事故隠蔽(第1シーズン7話。内容はベティーが脅した通り)についてバラしに来ました。
「息子を守りたいのは、あなたも同じよね」
って、おいおいお~い。な感じで来年はどんな崖っぷちが待っていることやら。個人的には唯一和み系であったスカーヴォ家がヤヴァい感じになってきたのがかなり不安です。
- [2006/12/28 23:50]
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