new雑記帳2

Used, Abused and Unenthused（邦題:混迷）

第1シーズンは傷んだ人間関係のなかにもどこか1カ所くらい救いのあったHuffなんですがシーズン2に入ってあまり救いがないかも…。強いて言うならポーラなのかなと思いますが、これもまた伏線になる予感がするのは私だけですか？

「Huff-ドクターは中年症候群」はCS/ケーブル系のFOX CHANNELで第2シーズンを放送中。最新エピソードの初回放送は月曜21:00から。

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→今回から登場したアンジェリカ・ヒューストンが出てる映画です。ラウル・ジュリアが懐かしい。

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テディは自立への道を模索してる、というか自分が母のイジー（ブライス・ダナー）やハフ（ハンク・アザリア）の被庇護者であることが負担になっている。病気でもこれはやはり感じることなのかと納得です。以下軽くネタバレ。

患者がセッションの途中で帰るなんてことはこれまでなかったのに2週間で2回。ポーラはハフを慰めるんだけど、やっぱりハフの側に何かもう患者のことを受け止めきれない事情があると見るのが正しいんでしょう。

でも、時間ができたから、といってなんでメロディー（ララ・フリン・ボイル）の様子を見に行くのか（汗）。退院していることに衝撃を受けるハフですがそこで著名な精神科医のレナ（アンジェリカ・ヒューストン）に出会うのでした。

これがハフの新たな転機なのか何なのか、ちょっとだけ希望の芽かなとも思いましたがマリファナでふたりキメて喋ってるあたり、危ないニオイもするし。

ハフとベスはカップルセラピーに出かけますがここでの医師も含めた会話の噛み合わなさ加減が恐ろしいです。そしてベスの壊れ方もね……。

テディはガーデニングのお店の夜警の仕事にようやくありつきます。最初にハフに託したのは母親イジーへのプレゼントの植物でした。でも、来るときは電話を、と言ったのに相変わらず一方的に行ってしまってるみたいだし、ハフの注意力は相当落ちてるみたい。

イジーはギャンブル場で出会った彼と交際が始まったっぽい？

今回出て来なかったバードが心配っす。

［これまでのレビュー］
届かぬ目 Huff〈2-4〉
契約書 Huff〈2-3〉
思考停止 Huff〈2-2〉
1週間後 Huff〈2-1〉
階段落ち Huff〈1-13 最終回〉
見えない Huff〈1-11〉
鼻血 Huff〈1-10〉
哀しいクリスマス Huff〈1-9〉
Duh!! Huff〈1-8〉
別荘 Huff〈1-7〉
母は悩む…Huff〈1-6〉
親子 Huff〈1-5〉
裁判 Huff〈1-4〉
思春期 Huff〈1-3〉
後始末 Huff〈1-2〉
"BANG" HUFF ドクターは中年症候群〈Pilot〉

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