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「ひとり」 風林火山〈19〉 

呪いの笛

やっと由布姫(柴本幸)関連の話題が一段落、来週からは戦の日々になりそうで私のテンションも少し上がってきました…。三条夫人(池脇千鶴)をあのように描くとはかなり意外で「正室vs. 側室」の第1ラウンドはやはり若い分もあって三条夫人の圧勝なのではないかと…。

大河ドラマ「風林火山」は日曜20:00からNHK総合で放送中。BS-2は22:00、BS-hiは18:00からそれぞれ放送。 総合テレビでの再放送は土曜13:05から。

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山本 七平

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→本当は来週の戦になったら貼ってもいいかなと思ったんですが、私のすきな山本さんの本で、非常に明快に孫子の思想を書いています。やはり「戦わずして勝つ」というか「無駄な動きをしない」ことが、現代にも通じるなぁと軽く感動。

次回の予告に近藤芳正さんの相木市兵衛が登場してました。村上義清は永島敏行なんでしょうね。ワクワク。以下ネタバレ。


とりあえず三条さんの「お屋形様ブサイク発言」に笑ってしまったじゃないか~。それも、超おおまじめに「寄り添ってゆけばわかる」と。また、前回、由布姫にイヤミを言ってしまったことを恥じていたことも、もちろん原作では描かれていませんし陰影がついて非常によいなと感じます。

こういうとき井上靖の原作ってものすごく淡白でいくらでもつくりこめる要素があってイイなぁって思いましたw

でも、由布姫への笛の贈り物がまさに源五郎(田中幸太朗)の「奥方様の呪いでは」と言う通りwwww というか由布姫が笛を吹いてる間は晴信(市川亀治郎)が安全であり、かつまた「閨(ねや)」ではない(汗)という仕込みはあんまり深くてビックリ~。

とはいうものの、今回の物語はやはり晴信が由布姫を説得するところが素晴しかった。

◇◇◇◇ここからお屋形様引用◇◇◇◇

「この笛をそなたに与え、そなたを受け入れた三条のためにも討たれるわけにはいかぬ。それだけではない。わしとそなたには多くの家臣領民の命運がかかっておる。わしとそなたはひとりの男と女ではない。国と国じゃ」。

このあたりは冒頭、由布姫のおじの満隣が会いにきて側室になることを喜んで衝撃を受けた由布姫の気持ちの裏側、とでもいう感じ?

「ひとりの娘、父上の仇と相対するひとりの息女、意のままに生きる一人の女人となりたい気持ちはよっくわかる。されど、そなたは真にひとりか?わしは、家督を継いだ折から左様にひとりであることを捨てた。ひとりであることを捨てて、かえって一人きりになってしまったがのう」。

◇◇◇◇お屋形様引用ここまで◇◇◇◇

早速、本音でぶつかっちゃうの~?そのわりには三条さんが受ける衝撃の度合いも計算して例の句を由布姫に送ってたあたりが晴信の只者ではなさ加減なんですが…。あと、勘助(内野聖陽)にさりげなく由布姫に恋してないか確認するビーンボールを投げるあたりも黒い。

黒くて好きです、お屋形様。

ラストシーンに近いところで広間で家臣団が最後の「閨トーク」をして、とりあえずこの問題は一段落、的な感じにしてたのがおかしかったです。それはそれとして甲斐の国は本来、それどころじゃないわけですから。

いやー、次回久しぶりに外ですよ~楽しみっ!板垣様(千葉真一)活躍してくれるかしら。

真田幸隆(佐々木蔵之介)は太吉さん(有馬自由)がぶじ連れ帰ってこられるかな。

コメント

ブサイク設定は初耳w

icewine5さんこんばんは。

原作、すーーーーーーっと読めてしまいませんでしたかw? 人物描写とかもあんまりなくて、数少ない人物描写で諏訪頼重=二枚目、ってところで小日向文世さんがキャスティングされてヲイ!とか思ってました。

晴信さんブサイク説はネット等ではいろんなことが取りざたされてましたがドラマの中で醜男的な表現はされていた記憶がないのでよけい、三条さん発言にズルッときたわけです。

そんなところですが、私が由布姫がウザくてテンションが下がっていたのと逆というのはこれは、愉快。次回はいよいよ村上義清が出てくるんで裏方での小競り合いはメーンでは描かれないと思いますが、また気が向かれましたらコメントしにきてくださいね。

お久しぶりです

rukoさん、こんばんは。

1月から見ようと思って録画したものの、結局たまりすぎてあきらめたはずが、実は前回からリアルタイムで見ています。
先週、ながら見をしていたら、鼻っ柱の強そうなお姫様(由布姫)が気になってしまって、今更ですが続けて視聴する気になってます。

自分は合戦シーンが好きだと思っていましたが、案外こういうねちっこい室内劇の方が好きなのかも(汗)
そんなわけでrukoさんのおっしゃる「正室vs. 側室」の第1ラウンドに今週もテンションあがりました。

早速、原作を買って斜め読みしたんですが由布姫ってまだ10代なんですね・・・
まだコムスメどころかコギャル世代とは驚きです。

三条夫人、由布姫、勘助、晴信ぐらいしか登場人物が判別できませんが、これからドラマ&rukoさんのレポを楽しみにしてます!

(これまでの話を理解してないんですが、お屋形様って不細工設定だったのですか!?私もここで笑っちゃいました。)

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