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湿った炭 風林火山〈21〉 

消えた姫

オープニングクレジットで小笠原長時(信濃守護)で「殿」今井朋彦様のお名前を発見し、超テンションがあがったなれど、登場シーンが短過ぎてしょぼーん……。それも終了後の「風林火山紀行」であっさり「晴信に討たれたあと…」と結末まで紹介されてしまっておりw

大河ドラマ「風林火山」は日曜20:00からNHK総合で放送中。BS-2は22:00、BS-hiは18:00からそれぞれ放送。 総合テレビでの再放送は土曜13:05から。

風林火山風林火山
井上 靖

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→今回の由布姫(柴本幸)脱走は起伏が乏しい(汗)この小説の中で数少ない見せ場なので、もそっとだけ原作に近い形でやってほしかったかもしれない。

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予告で久しぶりに、もうほとんど存在すら忘れかけていた今川義元(谷原章介)と北条氏康(松井誠)が登場してきました。やっと本気で話が動く気がしてきた。以下ネタバレ。
なんだ、やっぱり萩乃(浅田美代子)が甘酒の味見をするっていうオチかよ!と毒を吐いて……。結局は前回、老女の志摩さん(大森暁美)に「姫様は、女になられたのでございます」の意味を反芻できない姫ではなかろう。

あの甘利さん(竜雷太)が「聡明」と認める姫が自分の晴信(市川亀治郎)に対する気持ちを認めたくなかった、と引っぱるまで、やっぱり展開的にも女優さん的にも荷が重かったかも。

三条の方(池脇千鶴)とのやり取りの最後の方をお屋形さまが一部始終見ていたのを知ったときの動揺の仕方をみれば、三条さんだって由布姫の心底に何が目覚めちゃってるか気づいてもよさそうなのにね(汗)

姫ネタが引っぱられ過ぎて最近影が薄かった武田の家臣団ですがきょうはちょっとプチ会議。いきり立ってしまう諸角ジィ(加藤武)をなだめる信繁さん(嘉島典俊)もなんだかお久しぶりです。そういえば、確かに勘助(内野聖陽)本人は、軍師として自分を取り立てるべきだと諸角さんが進言した場にはいなかったんだよなw

「甘酒事件」で家中に動揺が走るや、由布姫を諏訪にとりあえず返しちゃおうっと、って決めるブラックお屋形様……。怜悧だ。

そういう晴信の冷たさも含めて自分の気持ちが治められなくなっちゃったが故の脱走だけど、侍女は自害しちゃうし、志摩さんは気の毒だし、やっぱりエキセントリックすぎだよ…。

勘助は結局、逃げ出した姫を諏訪にとどめるべく「お屋形さまはこれからもっと諏訪にまいります」と言って姫をなだめます……

最初に諏訪に戻ってきたときに凍る前の湖のショットが出て、御神渡のトークがあったので最後に御神渡の見える湖が映って、次に晴信が映ることで時間経過を描いた場面が今回は好きでした。

ちなみに勘助が姫に渡した摩利支天って、晴信→禰々(桜井幸子)→由布姫 とわたったアレとはまた違うものだったっけ?確か「こんなものぅ~」とかってどこかの時点で由布姫が捨てたようにも思ったのだが、記憶が曖昧になってます。

一方で武田包囲網は動いていて、村上義清(永島敏行)が小笠原長時に動くように談判する場面は短いながらけっこう迫力がありました。登場したときの印象では武張った体育会系の人かと思った村上さんですけど

「湿った炭に火をつけるには手間がかかるわい」

って捨て台詞を吐いたりして、計算もきちんとある人なのだね。次回は一転、視点が南の駿河と相模に移動するようなので、次の村上さんの登場がまた楽しみ。

ちょっと悲しかったのは、今週放送の「土曜スタジオパーク」で板垣信方を演じていた千葉真一さんのクランクアップの様子が紹介されていたこと。撮影は23日だったということで、板垣さんはいつまで出演なのか様子がわからないんですが……。

ナレーションでは「最後まで晴信を守って死にます」みたいなことが言われてました。映像はいちばん板垣さんがカッコよかった海ノ口の合戦のときの様子♪今から板垣さんが壮烈に死んでしまうことを考えてしょぼぼぼぼーん、という感じでした。

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