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花道 風林火山〈28〉 

両雄死す

冒頭、まだブラックな父・信虎(仲代達矢)を恐れて歌詠みに興じていた晴信さん(市川亀治郎)を歌で諌める板垣様(千葉真一)の場面でもうダメっすよ。あんなに若々しくてストイックであった晴信さんがわずか10年?くらいであんなダースベーダーみたいになっちゃって(爆)。

それにしても「上田原の戦い」なんてマニアックなものを前半の見せ場に持って来ざるを得なかった今回の大河ですが、千葉真一様の"引退セレモニー"ということになり、まさに花道。ミョーに盛り上がってしまったように思います。

発端の土曜スタジオパークでの様子はコチラ。「千葉真一を葬りたい」と発言、MCの小野文恵アナウンサーを凍らせました。

芸名“千葉真一”を卒業「今後は別名」(スポニチアネックス)

最後の戦闘シーンは酸素を吸いながらだったそうで(泣)。私にはそれほど千葉さんへの思い入れはありませんが70年代80年代のアクション好きな少年少女たちは、こういうことを読むときっと胸が潰れるのでしょう…。

もっと早く、大河ドラマに出演させてあげればよかったのにね。台詞棒読みの高田延彦がいくらどうでもいい?お役とはいえ2年連続2回めの出演とは、こはいかに。



→板垣様のラストシーンでもかかったサントラから「我に力を」。板垣さん的には「若に力を」なんだろうなぁ(泣)。千住 明 - 風林火山 (Original Soundtrack) - 我に力を


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というわけで板垣さんが壮絶すぎて甘利さん(竜雷太)が地味派手(爆)だったのが気になっています…。以下ネタバレ。


うわーん、とりあえず伝兵衛兄やん(有薗芳記)が影武者で殺されなくてよかったよー。最初にミツやん(貫地谷しほり)が殺されたあと「弁償」のために仕官を勧めにいった板垣さまから賜った小太刀を持っていた伝兵衛さんに

「おぬしは立派な武士じゃ」

って言う板垣さんの目が優しくてこれまた泣けましたデス。

それにしても皮肉だね、矢を射ることができなかった平蔵(佐藤隆太)、ミツやんが目の前で矢で打たれたのを見た弓矢でご活躍とは。なんだか海ノ口で矢を放ったはいいが太吉兄やん(有馬自由)のお尻をかすっていたのが夢みたいですよ。甘利さんの背中を狙えるんですよ!?

修羅場での矢崎さんとの会話

「お前が死ぬとワシが死ぬよりヒサ(水川あさみ)が悲しむ!」

ってw よかった、矢崎さんも死ななくて、とりあえず。

甘利さんの寝返りに気が触れたように怒り狂う晴信さん、怖過ぎ。もうアップの表情は思い切り見得切ってる感じで、早く終わって

松竹大歌舞伎(10月30日~11月26日)

に戻ってきて、って感じかしら…。まぁ今月も歌舞伎座で大河とはまったく違った姿を見せてますので(NINAGAWA十二夜)ぜひぜひお屋形様贔屓の皆さんは観にきていただきたいのですが…。ちなみに由布姫(柴本幸サン)も観にきてらしたらしいですからwwww

ちょっとねーでもほかの家臣が誰もお屋形様を止められないってどうよ。勘助(内野聖陽)も「月影になる」っていう約束したんだからさ、もうちょっと強く止めに入らないのは、やっぱり由布姫のことがあるからなのだろうか?

原作だと勘助はもっと年かさで、むしろ年齢的には板垣や甘利に近いので由布姫への想いが単なる「強い憧憬」みたいに読めるんだけど、内野さんだとやっぱり生々しいよね(汗)。

そもそも諸角さん(加藤武)なんて他人事だしさ~、信繁(嘉島典俊)も、もうちょっと見せ場ないのぉ?前回の「武田信玄」のときは、板垣&甘利を失ったことを知って茫然自失とする中井貴一晴信が見せ場で、もうほとんど廃人になってしまうところ、信繁様(若松武〈現:武史〉)が陣を引かせるのがチョー格好良かったんすよね。

あとの見せ所はそれぞれが「見得」を決めて戦う場面で、実際の戦闘シーンが予想していたよりショボかったように見えてしまったのが残念だったかも~。千葉さん以外、カメラがみんな、馬に寄り過ぎ。周囲でスタッフが馬を押さえてるのかなぁなんて思ったりして。「武田信玄」のときはもうちょっとみんな引き気味の映像で健闘していたような?

さて

「わしはそなたを父とも思う」

と言っていた板垣をついに失ってしまった晴信。ラーメン大好き小池さん、じゃない、湯漬け大好き村上さん(永島敏行)を一体どう攻める?

コメント

弾けてますよね、若w

icewine5さんこんばんは。

登場の場面がお屋形さまと上杉憲政であると考えただけでぷぷぷっ!って感じなんですけど、そのときの麻阿が何かを食べてる様子が、初演をテレビで観た時より先月の博多座よりさらにふてぶてしさ?がパワーアップしてて笑ってしまいました。

でもホントに舞台を縦横無尽にいったりきたりしていて、私は亀治郎さんの麻阿が大好きなんですよね~。

で、いつぐらいからお屋形さまがブラックになってきたかっていうとやはり諏訪頼重を諜略で落としてから(=由布姫登場からとイコールですかね)と考えてよいと思います。今回なんかホントに超ドアップで見得切っちゃってましたからねぇ。怖いってばぁ(汗)。

どんな形で方向を転換するのか、勘助の見せ所だと思うんですが、勘助って原作ではもっとお屋形様にも傾倒しているはずなのにそこが大森さんの脚本ではイマイチ見えないのも、少し寂しいですね。板垣さんと伝兵衛兄やんくらいの感じを想像していたので…。

歌舞伎座のお屋形様

rukoさん、こんばんは。

歌舞伎座のお茶目なお屋形様に大うけしたicewine5です。

1つ前の回になりますが、歌舞伎座から戻って録画しておいた風林火山を見た時はお屋形さま、さっきあんなに楽しそうだったのに、一体どうしちゃったの(笑)と思ってしまいましたw

1月から4月の前半部分をほとんど見ていないのですが、晴信はいつからあんなにダークになったのでしょうね。
前にナガラ見した時はもっと純朴そうな青年だったように記憶していますが、側室騒動あたりで視聴再開した時には喋り方も重々しく、妙に陰険な感じになっていて、イメージがすっかり変わってしまいました。

原作は読みかけたまま放置状態なのですが、晴信の心理描写は細かく書かれていないので、これは大河オリジナルなのでしょうかね。
合戦の場面も、戦争というよりもスポーツの試合結果報道みたいに淡々としているし。

勘助の由布姫に対する憧憬は原作通りなんでしょうけど、確かに内野さんだとrukoさんのおっしゃるように生々しくて、老人と孫みたいな年の姫という感じには見えないですね。

比べちゃいますね…

はなちん♪さんこんばんは。

千葉さんの板垣さんは大好きでしたが、あまりにも日曜のご最期は千葉真一ショウみたいになってしまってちょっと鼻白んでしまいましたです…。

やっぱり板垣さんと甘利さんは「盟友」だったというのがはっきりわかった前回のほうがスッキリしたなぁ、みたいな。

>>「由布姫側室騒動」にあんだけ時間かけたんだし・・同じくらい掘り下げてもええんとちゃうか??と思ってしまう

そうそう、私もまったく同感です。「新選組!」ですら、池田屋騒動は事実上2回に分けてやっていたわけで、上田原に押し出していってからもうちょっと丁寧にやってほしかったですね、たぶんロケのお金が限定されてあんな風に尻すぼみ?になっちゃったんだと思うんですけど…。

ダーク晴信さんは私も満腹です。っていうか飛車と角をとられる形になって目が覚めなかったら後世に名前も残らなかったのではないかと(汗)。

同感です

やっぱりね「武田信玄」のとき甘利様・板垣様の最後とか・・信繁様の活躍とか・・・合戦そのものに見せ場があったような記憶があったんです。
だから前半の見せ場だし、「武田信玄」では前半の見せ場は川中島だったし すごーく力入れてるんじゃないかな??と思いみてました。甘利様の最後はなんか以外とさらっと終わってしまったし
板垣様の最後は千葉さんの熱演ですごく引き込まれてみてたのですが・・もう少し前後の陣取り関係とか、「由布姫側室騒動」にあんだけ時間かけたんだし・・同じくらい掘り下げてもええんとちゃうか??と思ってしまう今日このごろ
一緒にみている旦那は「結局・・誰が誰で何がどうなってるんか 分かりにくい・・・」

きっと勘助の国は「晴信さんと甲斐の国」ではなくなってしまったんでしょうね。せめて勘助が陣を引かせたり かっこいい見せ場があればもう少し話が引き締まったのでは??なんて思ってしまいます。
ダーク晴信さんは・・・もうお腹いっぱいです(笑)
ではいつもながながすいませんでした。

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