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つかの間の幸せ 雪の女王〈14〉 

幸福の選択

ドックの名を捨てたテウン(ヒョンビン)。父よりもテウンとの幸せを掴もうと一歩踏み出したボラ(ソン・ユリ)。まわりもみんな後押し。こんな幸せ、有り得ないって思ったら予想通りの展開になってしまいました(泣)。



→8年前からテウンが忘れなかったボラ(ソン・ユリ)のピッピ(=ポケベル)の番号。「友愛数」という数学用語が出てきましたがこの小説にも出てきます。これでけっこう簡単な数学用語は勉強できちゃったな~(もう忘れつつあるのがおそろしい)。

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スキー場、ドンナムたんも連れてってやれよ、ボラ~。でも事態は最終回に向けて一気に後半、深刻化します。



まさに犬猿の仲、タイプも全く異なるボラとスンリが枕を並べて寝て、それもボラの口から

「ありがとう」

なんてことばが出る日が来るとは思ってませなんだw 接客のアルバイトするボラにも驚くし、それで出た初めてのお給料でスンリにお礼をするのはいかにも韓国の子らしいけど、こっそり買いに行ったもうひとつの贈り物がパパ会長へのプレゼントだなんて、泣かせる…。

テウンが数学が好きなのは「問題はいずれ解ける。時間がかかっても」というのが、何となく漠然とだけどこの先が読めてる自分にはイタかったです。テウンに時間はないんだよ…。

ゴヌ先生(イム・ジュファン)もあくまでソフトに最後までいい人であり続けるんだね。ボラに異変を発見したのにああいう風に上手く話をもっていけるって、凄い。

ただ、検査結果を見たあとの動揺ぶりからしても、テウンにやっぱり時間はなさそうだし、あんなエンディングを見てしまったら心配ですよ……。

なのに15話の録画に失敗していますた。大ショックです。いきなり次最終回です。

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