new雑記帳2

永遠のラップランド

「素数はプライドが高くてカッコイイ数字なんでしょ？」と、ピッピ（ポケベル）の暗証番号を1111に変更した、と病床で話すボラ（ソン・ユリ）。濃いアイラインとマスカラを薄めにすると、意外と幼い顔立ちなのね…。



→サントラの出来はとてもよかったこのドラマ。ボラのテーマ、みたいなあの切ないインストゥルメンタルのメロディーだけ聞きたいなぁ。

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日本ではことしの3月いっぱいでクイックキャスト（旧ポケベル）のサービスは終了しています。韓国がどうなのかはよくわからないんですけど、なんかポケベル一発で右往左往していた若い時代を送っていたころを思い出して何となく酸っぱくなりつつ、電池はどうやって交換してたのかとかつまらんことにひっかかる最終回でした。

でもボラ、病気だから＆不幸だからとやりたい放題の人生で、最後はドンナムたんも含めてあんなにみんなに愛されて…。それも会長パパだけでなくゴヌ先生（イム・ジュファン）に加えてテウンも全力でサポート。以下しめっぽいのでさくっと。

「ラップランドは遠過ぎる」ってことでお出かけしたのはやっぱり済州島かな（汗）。なんとなく




のラストシーンの海をのぞむ公園の様子とか




で車降ろされるサムスンとかを思い浮かべてました（汗）。

悪夢から目が醒めたボラが、あのメッセージをひとり、ホテルの部屋で吹き込んでいたかと思うとなんだか胸がしめつけられるようでしたナー。テウンが文字通り自分の「後を追って」ラップランドまで来てしまうことを見ちゃったんでしょう。

でも最期をテウンに独り占めされてしまい、息子は自殺、娘は病死と会長は踏んだり蹴ったりです。これからはテウンが会長を見てゆくのかな。

時が流れ、ラスト、数学の立派な賞を受賞して講演するテウンに慈愛に満ちた視線を注ぐ数学の教授に最後の涙をしぼらされました。もちろんボラとの出会い、彼女のいる生活のなかで「数学を解いて行く楽しさ」はあったと思うけれど、埋没していたテウンに目をつけ、拾い上げたのは教授ニムだもんね。

16話って韓国ドラマでは短いのかもしれないけどそれなりに楽しく観ることができました。

satesateさんこんばんは。

16回、週2ペースと考えると2カ月で終わっちゃうドラマってことになりますよね？道理で季節が進んでゆくのが速いわけです。

韓国のドラマが長いというのは朱蒙とかホジュンとかあるし、イメージ的には間違ってないと思いますw

さて、二枚目優男さんのぱっつんヘアと二等辺三角形はそれが韓国の美男のトレンドであるとしか言いようがないのではw 日本の女性は髪型ですぐわかる、とソウルで言われたことがあります。ちなみに私が見てもいまいちわかんないんですけどねw

rukoさん、こんばんは。
コメント＆TBありがとうございました。

私は、一番面白い所を見逃しているのか、
申しわけありません、勝手に、打ち切り疑惑を抱いて。

「私の名前はキム・サムスン」や「キツネちゃん、何しているの？」も
全１６話です。
韓国ドラマは、長いというイメージがあったのですが、
最近のドラマは、１６話くらいが標準サイズのようです。
放送する局や、時間枠で全何話か、だいたい決まっているんですかねえ、、、。

最近、私が気になるのは、
ゴヌ先生やペ達人＠「キツネちゃん、何してるの？」など、
イケメンキャラが、なぜ、一糸乱れぬパッツンな前髪なのか、ということです。

そして、ペ達人はじめ、男子が眉毛が、りりしい二等辺三角形なのも、気になります。

テウンが水を入れていたのは、加湿器？ポケベルの暗証番号1111。素数はプライドが高くて、超かっこいい数字。昏睡状態。ポラパパのミアネ。君を恨んだり。「お父様の間違えではありません」「ボラは必ず、目を覚まします」ラップランド。ピンクの病院の寝間着。「いい部屋ね