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砥石崩れ 風林火山〈32〉 

越後潜入

ブログなどを見ていると歴史ファンの皆さんはこの「砥石崩れ」をかなり楽しみにしていたようなのですが、なんと宇佐美定満(緒形拳)の"軒猿"(=のきざる、越後の忍びの者)のレポによって主に語られる、ということになってました。わたしはこれでそれなりに満足だったんですけど皆さんどうだったんでしょうね(汗)。



→女食は仏の道に反すると遠ざけてますが酒食は無問題らしい景虎さん(ガクト〈Gackt〉)。「越乃景虎」というお酒があります。醸造元の諸橋酒造は新潟県栃尾市(長岡市の奥のほう)にあり、春日山のあった上越市とはちょっと離れてますね。

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軒猿さんがこれだけ活躍してれば、別に勘助(内野聖陽)に経を唱えさせなくてもすぐに甲斐の手の者であるということはバレバレ、っつーか最初に孫子の旗の文句が出たときから実はバレてたのか?みたいなそんな印象のエピソードでした。景虎さん、奥が深い。以下ネタバレ。

落ち着き払いまくっている勘助に対し、種子島の説明のときは立て板に水でむしろ楽しそうだった伝兵衛兄やん(有薗芳記)が虜囚となることが決まってアワアワしているのがかわいかったナー。街中で葉月(真瀬樹里)と会ってほうっと安心したみたいな顔がよかった。

勘助がこれで自由に城の中を見て回れる、とか言って喜んどる~っていうのにも笑ったけれど。

さて、この大河、戦国時代の「戦い」を常に何かで置き換えて説明させるのが好きで、重要な登場人物が出てくると必ず彼の哲学を語らせます。前半は勘助が「恨み」をもっていたので恨みについて北条氏康(松井誠)や真田幸隆(佐々木蔵之介)に語らせてました。

景虎が登場してから、というか上田原の戦が終わってからは、勘助の欲求が消えていた恨みの位置に新たに「天下をとる」ということが加わったせいか「欲」がキーワードになってきていて、今回はGackt景虎と緒形宇佐美にアツく欲について語らせていました。

~~~ここから引用~~~
勘助:人を慈しんだこともなく、いかにして領民を治めましょうや。
景虎:人は、人を治められぬ。それは欲のもたれあい、まやかしの力じゃ。人を救えるは神仏のみじゃ。
宇佐美:いえ、道安(=勘助)の申すことにも仏の理はございまする。人の欲を否としてはなりませぬ。欲を嫌うこと、それも欲に捕われた考えでござりまする。み仏の教えとは、左様な欲のとらわれからも解き放つものにござりましょう。すべては、あるがままに。俗世を否としてはなりませぬ。武田晴信(市川亀治郎)にも、俗世の理があるのではございませぬか。のう、道安。
勘助:さて…。
~~~引用ここまで~~~

それにしても「天罰が当たる」という景虎のことばには、武田家が晴信(信玄)の死後、長篠→天目山と滅亡してゆくことを暗示しているようで。長尾→上杉は一方でなんだかんだと幕末まで残るんだから皮肉以上の何かを感じずにはいられません。

一方、宇佐美さんと景虎さんの関係。原作通りでゆけばなんとなく勘助と晴信もこんな感じなんだろうと思うのですが、どうしても役者さんの実年齢ではかってしまうのでそこに違和感があり、今後まだ宇佐美さんと勘助は絡んで行きそうなんだけど、ちょっと微妙?

どうしてもわたしのなかでは西田敏行の勘助が織田信長の軍師(なんだかよくわからないけど)だった梁田正綱(河原崎建三が演じていた)が情報をやりとりして、最終的に今川義元を倒すのを思い出してしまうので、今回は敵と味方になるんだけどそういう雰囲気が出るのかと思っていました。

やっぱり緒形拳サマの前では内野聖陽はこわっぱなのでありました(汗)。

最後に2点。

1.え、桃ねえちゃん(西田尚美)、まだヨメに行ってなかったんだ。
2.村上の家臣、常田(橋本じゅん)って真田幸隆の弟なのっ。舞台人つながりだけど、あまりにも似てなさ過ぎ(爆)!

コメント

ようこそ~

なおみさん、初めましてです…公式には。スミマセンお手数かけまして。

さて、砥石崩れは川中島の経費のため省エネモード?で実施されてしまったわけですが、小山田さんはどうしているのかちょっと気になります。

個人的には初回の山中湖の戦いのとき

「おのれホウじょう~」って「北条」のイントネーションがおかしかったのでかっくりきながらも若武者ぶりにwktkしたもののその後の太鼓持ちっぷりにずっこけながらヌルく見守ってきたわけですが、今頃美瑠姫に「病(やまい)か?」とか聞かれてるのか~そうなのか~、とかいろんなことを想像しています。クラブも観にゆきますのでよろしくお願いいたします!

はじめまして

rukoさん、はじめまして、こんにちは。

>歴史ファンの皆さんはこの「砥石崩れ」をかなり楽しみにしていたようなのですが
そうみたいですねぇ・・・ワタシは「ドラマ本」読んじゃってるんで小山田さまの「オチ」は知っているんですが、そうでない方は相当戸惑ったみたいですね。
小山田さまの最期には多分賛否両論になるかと思いますが「らしい」と言えば「らしい」気もします。
でも「史実通り」スッキリ行ってくれたほうが良かったかな・・・という気もします。

小山田さんは再起動中でしょうか

Hiroさんこんばんは。

また通勤電車の中で笑いをこらえるのに苦労してしまったじゃないですか。来週からは電車の中で読むのは、やめますね。ヘンな人になってます、完全に(汗)。

小山田さんは砥石崩れの怪我がもとでもう立ち治れないくらいだったと何かで読んだので、なにげに鉄砲で撃たれてる鬼美濃さんを見て私も「え」って思いました。確か「武田信玄」のとき鬼美濃パパ(=宍戸錠)は川中島で鉄砲で足を撃たれてた気がするんですけどw

宇佐美が完全に景虎の軍門に下ったら越後は恐ろしいことになりそうですね。ふたりとも仏門にばっちり帰依してますし。宇佐美さんが肌身離さない、あの水晶のお数珠が凄い。

微妙w

はなちん♪さん二度目のこんばんは。

ロケに力が入っていた上田原が意外と散漫で(結局は板垣さん散華にすべて費やされた感が…)、軒猿レポの砥石崩れがこういう形っていうのはまた肩すかしですねぇ。無敵のはずの鬼美濃さんが撃たれたり、たっかい鉄砲を兵が投げて逃げたり、散々でした。

ここ数回、勘助シフトが続いているので晴信が上田原以降人間的にどう変化し、成長したのか、みたいなところが見えなくて(たぶん舞台出演等で出番が削れている)、ちょっと不満ですね。

宇佐美と勘助じゃ大人と子ども。はなちん♪さんのおっしゃる通り、もうすでに勝負あった、だとしたら、哀し過ぎますねぇ。

桃ねえちゃんは驚き。結局「女色は絶って」とか言って実はただの大酒飲みのシスコンかよ、妖術使いは…(爆 ?

こんばんは

砥石崩れは小山田さんも欠席で意外にあっさりで正直物足りない感じでした
なぜか小山田さんの代わりに鬼美濃が負傷してるし

ただ、越後のやりとりが面白かったので、これでもいいかなと感じてしまいました
宇佐美と景虎のコンビは、とてつもない脅威になりそうな感じでした

こんばんは

今回出かけ先から見たのでじっくり・・ではなかったのですが
砥石崩れが以外とあっさりで少しびっくりしました。まぁでもこの前の上田原よりはまとまっているような気がしました。
でも晴信が真田様に「死んではならぬ」といってるあたり 人を大切にしてるんだなと感じ少し安心しました。
ここで宇佐美さんに会ったことで・・・川中島での最後の負けにつながるのでしょうかねぇ。ここで複線張られているのかもしれません。
桃ねぇちゃん私もお嫁にいったのかと思っていました
  • [2007/08/13 00:50]
  • URL |
  • はなちん♪
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風林火山 32話

越後へ鉄砲商人として潜入しGackt景虎に謁見した勘助でしたが、100挺用意できるまでの人質ということで囚われの身となります…
  • [2007/08/13]
  • URL |
  • 一期一会の彩りを求めて・・・ |

風林火山.32/勘助絶対絶命!

やっとこさパソコンが退院して、こうして通常通りに記事をアップすることができました。今週は小山田さまの出番はありませんでしたが、明日はお久な「小山田クラブ」を開催したいと思いますので、こちらの方も宜しくお願いしま~す♪【越後の勘助】そういえば今日は新潟の「
  • [2007/08/13]
  • URL |
  • ブルー・カフェ |

[大河ドラマ]風林火山 - 「越後潜入」

2007大河ドラマ「風林火山」 - livedoor Blog 共通テーマ 先週、かなり簡単に景虎に捕らわれてしまった勘助一方晴信はいよいよ砥石城攻めに取りかかります今回は砥石崩れのはずですが、なぜかクレジットには小山田さんの名前がありませんやはりドラマは史実とは変えてあ....
  • [2007/08/13]
  • URL |
  • Hiro's - Blog |
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