▼ 階段を2つ登った女 ホタルノヒカリ〈9,最終回〉
ま、予定通り落ち着くところに落ち着いた、って感じのラストでしたが、多少職場が「ここ中小企業ですか?」みたいな感じにちんまり仲良しっていうことに不満がないこともないながら今クール唯一レビューを続ける事ができたドラマとなりました。
頭の中で蛍(綾瀬はるか)の「ハァ?ハァ?」ってぶちょお(藤木直人)に詰め寄る台詞がまだエコーしております。使っちゃいそうでコワイ…。
「ホタルノヒカリ」は日テレ系で放送終了しました。
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念願のマコト(加藤和樹)と同居を始め、仕事も順調のようなアホ宮でありましたが、充電する場所がなく次第に煮詰まってゆきます。以下さっくりネタバレ。
頭の中で蛍(綾瀬はるか)の「ハァ?ハァ?」ってぶちょお(藤木直人)に詰め寄る台詞がまだエコーしております。使っちゃいそうでコワイ…。
「ホタルノヒカリ」は日テレ系で放送終了しました。
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念願のマコト(加藤和樹)と同居を始め、仕事も順調のようなアホ宮でありましたが、充電する場所がなく次第に煮詰まってゆきます。以下さっくりネタバレ。
ほかの同僚たちが蛍に「私も家ではジャージだから」と告白するような場面もありながら、結局、一緒にいて肩がこらない相手、ありのままの自分を見せられる相手が理想、っていう当たり前のところに落ち着きました。
お花を習ったりしていたはずのステキ女子優華(国仲涼子)がパチンコに要(武田真治)と閉店まで一緒に行ったりしたのも、そんなことのあらわれなんでしょう。
逆に蛍はお手洗いで化粧しながら
「急がないとウン*してると思われる!」(と毎度毎度言わんでええ!)
って、いじめられっ子じゃないんだから、ウン*はどこでしてるんだよ、みたいなツッコミになってしまい…(苦笑)
結局マコトとは別れることになった蛍だけど、なんかやっぱりすっきりせんのよね、マコトのキャラクターが。大事なところではメールや書き置きっていうのもまぁ今どきっちゃ今どきだけど、いちばん肝心なところで蛍と向き合おうとせずに「本気だった」と言われても、結局はいちばんかわいいのは自分だよね、って思わずにはいられず。
ぶちょおとはあれだけポンポンことばのキャッチボールができる蛍がマコトに対してはほぼ完黙ですからね(汗
このあたりが要→ぶちょおと年を重ねていっている男たちとの包容力の差、というオチと理解しろ、と言われても、なかなか。
同居生活でも、蛍には今のままでいいといいながらあんなにきちんと片付いた部屋では、蛍がビール飲んでプハーとできるスペースもないし。
ラストの縁側の場面はなかなかほっこりくるものだったのではないでしょうか。コミックをネットカフェあたりでさくっとまとめて読みたくなってきました。
【過去のレビュー】
鍵をなくす女 ホタルノヒカリ〈8〉
ダイエットしない女 ホタルノヒカリ〈7〉
ただの女 ホタルノヒカリ〈6〉
カオナシ女 ホタルノヒカリ〈5〉
タイヤ女で狼女 ホタルノヒカリ〈4〉
ステキ女子 ホタルノヒカリ〈3〉
ラッシャー板前…orz ホタルノヒカリ〈2〉
- [2007/09/14 22:40]
- ドラマ-j民放07 |
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コメント
ぶちょお。
stanakaさんこんばんは。
ちょんまげとジャージでも、綾瀬はるかならokっていう人は少なくないのではないかと思いますが、stanakaさんはダメでしたか、そうでしたか。イ・ヨンエさんがジャージ姿でちょんまげだったらどうですかw
ちょんまげとジャージでも、綾瀬はるかならokっていう人は少なくないのではないかと思いますが、stanakaさんはダメでしたか、そうでしたか。イ・ヨンエさんがジャージ姿でちょんまげだったらどうですかw
コミック
こんばんは。
やっぱり落ち着くところに落ち着きましたね。ぶちょうも一生、アホ宮の世話をする羽目に。しかし、あのジャージとちょんまげでは色気を感じないなー。どきどきしない。
コミックですが、我が家では古本屋でうちの娘がまとめ買いしておりました。借りて読む予定。
やっぱり落ち着くところに落ち着きましたね。ぶちょうも一生、アホ宮の世話をする羽目に。しかし、あのジャージとちょんまげでは色気を感じないなー。どきどきしない。
コミックですが、我が家では古本屋でうちの娘がまとめ買いしておりました。借りて読む予定。
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