▼ CONRAD Tokyoのアフタヌーンティー
汐留にあるCONRAD Tokyoでアフタヌーンティーをしてきました。コンラッドは噂の
ででホテル・レストラン部門ともに星を獲得したと聞いていたので正直、かなり期待して行ったのですが…………。
アフタヌーンティー、というよりラウンジの居心地としては前回アフタヌーンを満喫したマンダリンオリエンタル東京の経験と比較してかなり劣るものでした。CONRADファンの方がいたら、ごめんなさい。
![]() | MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008) 日本ミシュランタイヤ 2007-11-22 売り上げランキング : 3 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ででホテル・レストラン部門ともに星を獲得したと聞いていたので正直、かなり期待して行ったのですが…………。
アフタヌーンティー、というよりラウンジの居心地としては前回アフタヌーンを満喫したマンダリンオリエンタル東京の経験と比較してかなり劣るものでした。CONRADファンの方がいたら、ごめんなさい。
予約は3週間ほど前に。コンラッドの場合アフタヌーンティーは15時からなので、15時に予約をしてラウンジのTWENTY EIGHTにいったところ、浜離宮庭園がよく見えるかなりいい位置をとっておいてくれました。
コンラッドはパークハイアットと似ていて1階にフロントはなく、エレベーターでフロ
ントフロアになっている28階まで一気に上がります。ラウンジのTWENTY EIGHTはかなり広め。
天井も広く開放感があります。
予約のときも禁煙・喫煙等全く聞かれなかったのですが、全フロア禁煙なのか特にタバコの煙は気になりませんでした。
さて、アフタヌーンティー。

サンドイッチを2種類、ケーキ類を2種類メニューから選ぶと、しばし待たされたのち(お茶も冷め始めた頃)こんな感じのお皿に一気に盛って出してきます。
サンドイッチは伝統的なアフタヌーンティーにとらわれず、チャパッタのようなイタリアのパンにトマトとモッツァレラチーズをはさんでバジルソースをかけたプチサンドや豚肉のリエット(=ペースト)のオープンサンドがあり、個性的。
デザートのほうはサンドイッチほど印象は強くありません。また、クロテッドクリームがちょっとバターに近かったのが残念。
以下はフード以外でマイナスに感じてしまった点です。
ラウンジの2人がけのテーブルなので、画像のような巨大な皿を2つ置くにはちょっと
無理があります。いきおい、ティーポットはテーブルの向こう側にある窓べりに置くことに。窓べりにはコートやバッグなども置くように指示されていますが、特にナプキンなどでガードされることもなかったのでそのあたりも残念ながら洗練されない印象です。
もっと言ってしまうと大ぶりのガラスのお皿はきれいではありますが、冬だとちょっと寒々しく、もう少し工夫がほしいと思ってしまいました。
また、サイドテーブルが用意されて取り皿とナプキン、カトラリー類がセットされていました。
が、皿→ナプキン→カトラリー の順に食器がセットされています。スマートにナプキンを取り、かつカトラリーをガチャガチャと言わせないようにするにはちょっとコツも必要で、これもユーザー寄りというよりはサーブする側に便利な仕組みと感じ、マイナスポイントに。
全体として全身黒で包んだウェイトレスさんたちの動きは俊敏で、カップの中が少なくなってくるとお茶を追加してくれますが、差し湯はありませんでした。アールグレイでしたので後半はかなり渋みの強いお茶となってしまいましたです。
また、コーヒーはどこのスタイルなのか、コーヒーの粉がポットの中で舞うようなスタイルなのでここもまた好みが分かれるところだと思いました。
また、ファミリーレストラン並みに食器を下げに来るのが速い!
好みは分かれるところだと思いますが、完食とみるやサササッとお皿が下がってしまうのは若干風情がないなというのが私と同行した妹の意見でした。
余韻を味わう暇すらないのですから。
遠くにかすむ、羽田空港を離着陸する飛行機を含め眺望は窓際の席に座ればかなり堪能できると思われます。むしろアフタヌーンティーよりはバーとして使うのが王道なのではないか、そんな気がしたひとときでした。
コンラッドはパークハイアットと似ていて1階にフロントはなく、エレベーターでフロ
ントフロアになっている28階まで一気に上がります。ラウンジのTWENTY EIGHTはかなり広め。
天井も広く開放感があります。
予約のときも禁煙・喫煙等全く聞かれなかったのですが、全フロア禁煙なのか特にタバコの煙は気になりませんでした。
さて、アフタヌーンティー。

サンドイッチを2種類、ケーキ類を2種類メニューから選ぶと、しばし待たされたのち(お茶も冷め始めた頃)こんな感じのお皿に一気に盛って出してきます。
サンドイッチは伝統的なアフタヌーンティーにとらわれず、チャパッタのようなイタリアのパンにトマトとモッツァレラチーズをはさんでバジルソースをかけたプチサンドや豚肉のリエット(=ペースト)のオープンサンドがあり、個性的。
デザートのほうはサンドイッチほど印象は強くありません。また、クロテッドクリームがちょっとバターに近かったのが残念。
以下はフード以外でマイナスに感じてしまった点です。
ラウンジの2人がけのテーブルなので、画像のような巨大な皿を2つ置くにはちょっと
無理があります。いきおい、ティーポットはテーブルの向こう側にある窓べりに置くことに。窓べりにはコートやバッグなども置くように指示されていますが、特にナプキンなどでガードされることもなかったのでそのあたりも残念ながら洗練されない印象です。
もっと言ってしまうと大ぶりのガラスのお皿はきれいではありますが、冬だとちょっと寒々しく、もう少し工夫がほしいと思ってしまいました。
また、サイドテーブルが用意されて取り皿とナプキン、カトラリー類がセットされていました。
が、皿→ナプキン→カトラリー の順に食器がセットされています。スマートにナプキンを取り、かつカトラリーをガチャガチャと言わせないようにするにはちょっとコツも必要で、これもユーザー寄りというよりはサーブする側に便利な仕組みと感じ、マイナスポイントに。
全体として全身黒で包んだウェイトレスさんたちの動きは俊敏で、カップの中が少なくなってくるとお茶を追加してくれますが、差し湯はありませんでした。アールグレイでしたので後半はかなり渋みの強いお茶となってしまいましたです。
また、コーヒーはどこのスタイルなのか、コーヒーの粉がポットの中で舞うようなスタイルなのでここもまた好みが分かれるところだと思いました。
また、ファミリーレストラン並みに食器を下げに来るのが速い!
好みは分かれるところだと思いますが、完食とみるやサササッとお皿が下がってしまうのは若干風情がないなというのが私と同行した妹の意見でした。
余韻を味わう暇すらないのですから。
遠くにかすむ、羽田空港を離着陸する飛行機を含め眺望は窓際の席に座ればかなり堪能できると思われます。むしろアフタヌーンティーよりはバーとして使うのが王道なのではないか、そんな気がしたひとときでした。
- [2007/12/08 22:20]
- 食べもの |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rukolog2.blog60.fc2.com/tb.php/2116-c2848428
- | HOME |