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幕末大河は「篤姫」なんか観ないで「翔ぶが如く」で決まりごわす。 

レビューは書いていませんが毎週「篤姫」を腹立たしい思いをしながら観ています。こういうひたすらわかりやすくメロウなのがウケるのか、というのがひとつ、主人公がまったく武家の姫君に見えず町娘にしか見えず、どうやって幕末の大奥を取り仕切って行くのかありえねーと思ってしまうのがひとつです。

そんななか、一昨年になりますがこんなレビューを書きました。この当時は総集編しか出ていなかった90年放送の大河「翔ぶが如く」ですが、篤姫様効果なのでしょうか、完全版が出ていました。うれしー!

NHK大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版【第壱集】NHK大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版【第壱集】
西田敏行;鹿賀丈史;田中裕子;賀来千香子;緒形直人;佐藤浩市;樹木希林;田中健、蟹江敬三;小林稔侍

NHK大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版【第弐集】


去年の「風林火山」が恋しい硬派な大河ファンには絶対こっちを観てほしいです。折しもCS/ケーブル系の時代劇チャンネルでは月曜から金曜の午前午後9時からベルト放送中。いまは寺田屋事件(すごいエピソードでした)も終わり生麦事件が起き、その収拾に大久保一蔵(=利通、鹿賀丈史)が走り回っています。

ことしの大河で瑛太くんが抜擢され一躍注目を浴びた小松帯刀も大橋吾郎さんがスマートに演じていてなかなかカッコいいんですよ。あまりにもさりげない活躍ぶりなのですが、小松さーがいなかったら西郷さんも大久保さんも大ピンチ!な場面が何度もあります。

一昨年の放送を完走したときに感じたのは「第一部」(明治維新達成まで)「第二部」(西南戦争終結、大久保暗殺まで)でいうと抜群に第一部の方がおもしろいということでした。

特に第一部が史実(司馬さんのだけど)に基づいて書かれているのに対し、二部では堤真一と有森也実のちょっとクサい恋愛模様なんかが入ってきてそれが硬質なストーリーの邪魔をしてしまうのです。むしろ、そういうのを入れないとヤバイほど難解なストーリー展開だったのかもしれませんが…。

先日「スタジオパークからこんにちは」に出演した緒形直人さんが、西郷従道役として出演したこの大河で、同年代から少し上の若い役者さんたちと共演して大きな刺激を受け糧となったという話もしていました。

そんな大河です。いや、ツッコミどころは満載なんですよ。もう当時確実に40代に突入していたであろう富司純子の篤姫18歳とか、第二部の西郷(西田敏行)の肩パットの入り加減が異常とかw でもそれを上回るプロットとストーリー展開です。

スウィートな大河は結構という方、ぜひぜひ。

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