▼ 別離 朱蒙〈55〉
やっとほぼリアルタイムで観ることができました。続かなさそうだけど…これもクールとクールの間で観る日本のドラマがないから、ともいうわけで、10月の新番組ラッシュが終わるまではちょっと忙しくなりそうです。
朱蒙(チュモン)はフジテレビ系の各チャンネルで放送中。地上波での放送は中断。BS FUJIでは吹き替え版を水曜20:00から放送(再放送あり)。CS/ケーブルのフジテレビ721では字幕版を日曜正午からOA(再放送あり)。
→なんで今さらチャングムかというと、チュモン(ソン・イルグク)に後から従うようになった武人たち3人のうちひとり、ムゴルがピルトゥさんを演じていたソ・ボムシクさんであることに気がついたから。
FC2ブログでの人気ドラマレビューをチェック!
扶余に帰ってきて調子ぶっこいていたヨンポ(ウォン・ギジュン)ですが、漢の使者チンジュンムンから、はるばる扶余にやってきた理由はチュモンを長安に連れて帰るためだと言われます。側近からチュモンを漢に渡せば扶余のトラブルがなくなる、と助言を受けてそのままクムワ(チョン・グァンリョル)に提案、一蹴されます。それどころか、騎馬軍団のいるところに行って馬糞掃除をしろと命じられてしまいました。バカスw
ヨンタバル(キム・ビョンギ)は妹が何してるかお見通しだったんですね、流石。ずっとこらえていましたがソソノ(ハン・ヘジン)を殴るに及んでお返しです。権力は砂のようにつかもうとすればするほど指の間からすり抜ける、っていう言葉、よかったな~。
捕らえられたヨミウル(チン・ヒギョン)、大使者が斬る。ヨミウル様大好きだったので亡くなってしまい素朴に悲しい……。死ぬ前にクムワに言っていた、クムワは絶対に権力に執着する、と言う指摘もズバリだと思うし(だからこそ復権した)。
それにしてもわからないのは大使者のキャラクター。一見王には忠誠を尽くしているように見せながら実は自分がやりたいようにやっている。彼が目指しているものはなんなんでしょうね。
逃げ出そうとしたチュモンたちはあっという間に城の守備兵に囲まれますが、クムワによって自由の身に。これでもう縁はない、と言われてましたが縁はなくてもこれからはタムル軍と扶余として対決してゆかねばならないんですよね…。なんだか悲しいね。チュモンが無事成人したのもクムワの庇護あってこそだったのに……。
朱蒙(チュモン)はフジテレビ系の各チャンネルで放送中。地上波での放送は中断。BS FUJIでは吹き替え版を水曜20:00から放送(再放送あり)。CS/ケーブルのフジテレビ721では字幕版を日曜正午からOA(再放送あり)。
![]() | 韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 前編 NHK出版 NHK出版 2005-01-26 売り上げランキング : 46154 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
→なんで今さらチャングムかというと、チュモン(ソン・イルグク)に後から従うようになった武人たち3人のうちひとり、ムゴルがピルトゥさんを演じていたソ・ボムシクさんであることに気がついたから。
FC2ブログでの人気ドラマレビューをチェック!
扶余に帰ってきて調子ぶっこいていたヨンポ(ウォン・ギジュン)ですが、漢の使者チンジュンムンから、はるばる扶余にやってきた理由はチュモンを長安に連れて帰るためだと言われます。側近からチュモンを漢に渡せば扶余のトラブルがなくなる、と助言を受けてそのままクムワ(チョン・グァンリョル)に提案、一蹴されます。それどころか、騎馬軍団のいるところに行って馬糞掃除をしろと命じられてしまいました。バカスw
ヨンタバル(キム・ビョンギ)は妹が何してるかお見通しだったんですね、流石。ずっとこらえていましたがソソノ(ハン・ヘジン)を殴るに及んでお返しです。権力は砂のようにつかもうとすればするほど指の間からすり抜ける、っていう言葉、よかったな~。
捕らえられたヨミウル(チン・ヒギョン)、大使者が斬る。ヨミウル様大好きだったので亡くなってしまい素朴に悲しい……。死ぬ前にクムワに言っていた、クムワは絶対に権力に執着する、と言う指摘もズバリだと思うし(だからこそ復権した)。
それにしてもわからないのは大使者のキャラクター。一見王には忠誠を尽くしているように見せながら実は自分がやりたいようにやっている。彼が目指しているものはなんなんでしょうね。
逃げ出そうとしたチュモンたちはあっという間に城の守備兵に囲まれますが、クムワによって自由の身に。これでもう縁はない、と言われてましたが縁はなくてもこれからはタムル軍と扶余として対決してゆかねばならないんですよね…。なんだか悲しいね。チュモンが無事成人したのもクムワの庇護あってこそだったのに……。
- [2008/09/28 18:36]
- ├朱蒙(チュモン) |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://rukolog2.blog60.fc2.com/tb.php/2411-de21c911
- | HOME |