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我はゴッホになる! 

版画家、棟方志功を劇団ひとりが演じた「我はゴッホになる!愛を彫った男 棟方志功とその妻」を観ました。うーん、愛を彫ったのか?みんなに愛された人だったということはよくわかったけど本人としては相当エゴイスティックな人だと思いましたがw でも劇団ひとりが熱演でしたので、まぁおもしろく観ることはできました。

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脇を固めた人たちが個性的かつ印象的だったのが、楽しく観られたいちばんの要素でした。特に、親友かつライバルで、絵には挫折してゆく藤木直人、病床から志功を応援し続け、亡くなってゆく姉の鶴田真由、冬場にオーバーを質入れしながらも東京に仕送りを続けたという兄の佐藤二朗などが特によかったです。

また「民藝運動」を提唱し、理解者となってゆく

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柳宗悦に歌舞伎俳優の片岡仁左衛門を配して、これがまたなかなか味わい深かったです。

ちょっと残念だったのが妻のチヤを演じた香椎由宇。こぎれい過ぎて、最後に

「私の宗教は棟方志功です!」

て爆発する切迫感がなかったんだよね~。貧乏といっているわりには着物もけっこうとっかえひっかえだったし…。演技そのものはそれほど悪くなかっただけにリアリティ欠如がちょっと残念だったのでした。

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