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シナリオ 風のガーデン〈10〉 

ユーフォルビア



早いもので次回は最終回。今回はまた、切ないエピソードでした………。刻々と、命の時間がなくなっていくのをひしひしと感じる50分です。「乙女の祈り」をこんなに悲しい想いで聞くことになるとは、思ってませんでした。

風のガーデン」はフジテレビ系で木曜22:00から放送中。次回、最終回の放送は15分の延長です。

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→本当にラジオから流れ出した、茜こと平原綾香の歌声。

今さらですが、貞三(緒形拳)も、ルイ(黒木メイサ)も岳(神木隆之介)も、そしてもちろん貞美(中井貴一)も話しことばがとてもキレイなんですよね。8話の「人間は喋れる動物」のエピのときに指摘しておくのでした…。

さて。

二神(奥田瑛二)に呼ばれうなされる貞美。痛みはもう麻薬パッチでは押さえられず、座薬で散らしている状態で、札幌にいる水木(布施博)に「持続的硬膜外ブロック」をかけてもらいます。処置そのものも痛そうだし、その痛み止めのケアをするためにも、自宅に帰るようにつよく勧められていました。

貞美を家に迎え入れ、最期のときを過ごさせるために、貞美とルイはそれぞれ「シナリオ」を描きました。貞美は、岳のことを考え、天使であるガブが「死ぬ」というのは不自然であるとして岳を旭川の上原ファーム・さゆり(森上千絵)のところに預けることを提案します。それも、貞美には向こうからの応援要請だということにして…。

ルイはエリカ(石田えり)の強力な後押しのもと、修(平野勇樹)と結婚式を挙げるということにします。もちろん、貞美の「ルイとヴァージンロードを歩きたかった」という夢を受けてのことですが……。修が「1日だけっていうのは夜も入るのか」とか言ってて、どうしてもというならおばさんが引き受けたげる、とエリカが言うところは思わず笑ってしまいました。

とはいうものの、そんな「悪事」ふたつもウソをつけばほころびが出てくるのは当然。たとえば

・岳が結婚式に出ない正当な理由
・期限なく岳が行くほど上原ファームは困っているのか
・ルイが修と結婚しても一緒に暮らさないこと

などなどいろいろありますわ…。もちろん貞美は「茶番だよw」と水木に告げています。でも、貞美の気持ちとしてはそうやって周囲が自分に気遣ってくれることだけでも嬉しいのだろうなぁ、と。

ルイが手作りのスープを持ってきてくれることなんかにも、ルイが病気のことを知っているんじゃないかと想像してたりしそうです、聡明な貞美のことだから。

ラスト、ガーデンでの岳と貞美のお別れの場面は本当に悲しかったですね。「だいじょうぶだから、だいじょうぶだから」と岳を抱きしめる貞美の涙を岳も感じたに違いなく、ガブさん以上の「何か」を感じているのかもしれない。

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最後に耳に手をあててぶらぶらさせる「別れのポーズ」もいかにも貞美らしく、あそこで湿っぽくならないのがスゴイと思いました。でも、これもまた貞美にとってはもしかすると東京から続いてきた別れの儀式の一つなのかもしれません…。

次回、なんかだだ泣きして観そうです。

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コメント

敬語は大切ですね~

Sayopeeさんこんばんは。

日本語ってキレイって思わされることって古い映画を観たときくらいなのですが久しぶりに味わっています。ほかの出演者の人たちが今どきのことば遣いをしているから特に、ですね。

来週、もうエンディングは見えているだけになんだか今から胸を締めつけられるような感じです。

こんばんは。

白鳥家の日本語がきれいなのは、貞三とルイ、岳の間の敬語のせい?
日本語ってこんなにきれいなんだと、自分がいつも使っている言葉遣いを反省させられます。

お互いわかっていながらも進む結婚式の準備。
いよいよ当日。
もうここから来週は涙だろうなあ~。

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