▼ あのよー 風のガーデン〈11-最終回〉
ナツユキカズラ

終わってしまいました。エンドタイトルが終わってから改めて緒形拳さんへの謝辞が出て、寂寥感に包まれた感じです。ルイ(黒木メイサ)が、父の貞美(中井貴一)だけでなく遠くない将来に貞三(緒形拳)にも旅立たれ、岳(神木隆之介)とふたりになってしまう、ということを考えたときにちょっとしんどいな…と。
「風のガーデン」は放送を終了しました。来年1月からは山田太一脚本「ありふれた奇跡」が放送されます。
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私は父をがんで亡くしています。けれど、当時の私はまだ若く、大きな仕事を抱えてそれを断ることができず、介護を母に任せきりにして見舞いにもあまり行かず仕事中心の生活をしていました。
父もまた死ぬつもりではなかったのか、あまり深い会話もすることのないままあっという間、貞美とほぼ同じ4カ月の闘病生活で他界してしまいました。なので、家族で戦う、ということやその他ターミナルケアについての貞三先生のことばがグサグサと刺さりました(その価値判断はまた別として)。
今思っても、父はどんな気持ちで末期がんと向き合っていたのか不可思議な点も多いのですが、我々家族がもっと彼のやりたいこと、希望を聞いてあげられなかったのか、それは今でも心残りです。
さて、序盤からなんだか謎の存在だった内山妙子(伊藤蘭)と氷室茜(平原綾香)ですが、最後までなんだかよくわからない登場の仕方だったと思いませんか?
気持ちはわからなくもないような気もしますが、自分が壊した家庭にやってきて看護、それもターミナルケアをさせてほしい、と言いだす妙子部長のエゴイズムにも引きましたし、プロとしてブレイクしたからかもしれないけど「私、今日はだめなんです」と言って歌を1曲しか歌えない茜にも感情移入できませんでした。
なんだろう、ふたりとも地に足がついてない感じなんですよね…。そういう人物として倉本さんはふたりを描きたかったんでしょうか、謎です。
もうひとつ、あまりレビューなどではふれられていないようですが、もうろうとしつつある貞美が「家庭を壊した」ことについての悔恨の気持ちを語るところでテレビが登場したところにふと胸を衝かれました。
自分の部屋でテレビが観たいと言いはって、獲得したテレビで
を観ながら、ゲラゲラと笑うその声が一人の部屋にこだまして…と振り返る場面。倉本さんが何か私たちに問いかけているなぁ、と思わずにはいられなかった。
中井貴一の演技はすばらしかったデス。緒形さんはこれが中井貴一の代表作になるとおっしゃっていましたが、代表作のひとつになることは間違いないでしょうね…。
岳くんを絡めて描いているところは本当によかったです。上原ガーデンで働いている岳くんに「ガブさん」の声がして「ナツユキカズラはもう終わりですか?」と聞くところではもうだだ泣きしました。
そしてラストシーンのエゾエンゴサクにも…。こういうラストシーンになるだろうな、というのは実は予想はしていたんですけどねw まんまとやられておきました。
それにしても、人はひとりでは生きてゆけない、ということを描くのに家族を捨てて生きてきた男を主人公にするなんて…いろいろ考えさせられました。

終わってしまいました。エンドタイトルが終わってから改めて緒形拳さんへの謝辞が出て、寂寥感に包まれた感じです。ルイ(黒木メイサ)が、父の貞美(中井貴一)だけでなく遠くない将来に貞三(緒形拳)にも旅立たれ、岳(神木隆之介)とふたりになってしまう、ということを考えたときにちょっとしんどいな…と。
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今思っても、父はどんな気持ちで末期がんと向き合っていたのか不可思議な点も多いのですが、我々家族がもっと彼のやりたいこと、希望を聞いてあげられなかったのか、それは今でも心残りです。
さて、序盤からなんだか謎の存在だった内山妙子(伊藤蘭)と氷室茜(平原綾香)ですが、最後までなんだかよくわからない登場の仕方だったと思いませんか?
気持ちはわからなくもないような気もしますが、自分が壊した家庭にやってきて看護、それもターミナルケアをさせてほしい、と言いだす妙子部長のエゴイズムにも引きましたし、プロとしてブレイクしたからかもしれないけど「私、今日はだめなんです」と言って歌を1曲しか歌えない茜にも感情移入できませんでした。
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を観ながら、ゲラゲラと笑うその声が一人の部屋にこだまして…と振り返る場面。倉本さんが何か私たちに問いかけているなぁ、と思わずにはいられなかった。
中井貴一の演技はすばらしかったデス。緒形さんはこれが中井貴一の代表作になるとおっしゃっていましたが、代表作のひとつになることは間違いないでしょうね…。
岳くんを絡めて描いているところは本当によかったです。上原ガーデンで働いている岳くんに「ガブさん」の声がして「ナツユキカズラはもう終わりですか?」と聞くところではもうだだ泣きしました。
そしてラストシーンのエゾエンゴサクにも…。こういうラストシーンになるだろうな、というのは実は予想はしていたんですけどねw まんまとやられておきました。
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- [2008/12/20 21:32]
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コメント
花言葉
かもさん順番間違えたよ…ごめんなさい。
確かに花言葉はほしかったですね。ガブさんの花言葉でもよかった…。でもそれをするには別れがあっけなさ過ぎたんだと思います、がっくん、可哀想に……。
ルイのリアル相手も修がいいっていうのは私も賛成です。ルイが背負ってるものがややこしいだけに、シンプルなほうが意外と合うと思いますね。にしても、ルイにもそれなりには幸せになってほしい(苦笑)。
茜と看護部長どのについては、なんか語りだすと長くなりそうなんで辞めておきますが、倉本さんは女性の描き方が苦手なんですかね?「拝啓~」などを観るとそうでもないと思うのですが、なんだか、釈然としません…。
> 同じ年の俳優さんにアンソニー・ホプキンスがいて、私の中ではベクトルが一緒のお二人なので、あちらは長生きしてほしいと思ってます。
そうきましたか。なるほどね……。アンソニー・ホプキンスも素晴らしい役者さんですものね。私も同感、長生きしてほしいです。
確かに花言葉はほしかったですね。ガブさんの花言葉でもよかった…。でもそれをするには別れがあっけなさ過ぎたんだと思います、がっくん、可哀想に……。
ルイのリアル相手も修がいいっていうのは私も賛成です。ルイが背負ってるものがややこしいだけに、シンプルなほうが意外と合うと思いますね。にしても、ルイにもそれなりには幸せになってほしい(苦笑)。
茜と看護部長どのについては、なんか語りだすと長くなりそうなんで辞めておきますが、倉本さんは女性の描き方が苦手なんですかね?「拝啓~」などを観るとそうでもないと思うのですが、なんだか、釈然としません…。
> 同じ年の俳優さんにアンソニー・ホプキンスがいて、私の中ではベクトルが一緒のお二人なので、あちらは長生きしてほしいと思ってます。
そうきましたか。なるほどね……。アンソニー・ホプキンスも素晴らしい役者さんですものね。私も同感、長生きしてほしいです。
もうひとつ欲しかった
rukoさん こんにちは
ラストシーンは私も想像していたものの、涙なくしてみられませんでした。
でも岳くんのナレーションで「お父さんにまつわる花言葉」で締まると思ってたのでそれがなくて残念。
自分にまつわる花言葉がない、と聞いて貞三から家族として扱われていないのを貞美が痛感するシーンが良かったので、貞三が貞美を家族として受け入れたら新たな花言葉がクルと思ってたんですよねー。
でも、貞美と似た人がごく近い関係の人にいるので、こんな好意的に周囲が受け入れるものか、を考えないようにしながら考えつつ見てしまいました。
そうすると岳くんが知的障害があったのは幸いしたのかもしれません。
そして仰るようにルイの今後は考えるだに切ないですが、そうすると修ちゃんのように難しく物を考えない人と一緒になるのって悪くないのかも。
そして、妙子と茜!
登場してすぐは妙子より茜に「?」感があった私だったので、茜はわからないまま。だいたいルイに呼び出されている時点であんなに屈託なく登場するものでしょうか?年齢に対して幼すぎると思います。
そして、妙子・・・。看護部長の地位を捨ててもと富良野にかけつけるくらいだったら、なぜ内山と結婚したままなのか・・。貞美が父へ渡してほしい、と預けた書類を持ってくるでもなく。ましてや自分との情事に乗り込んできた姉に臆面もなく名乗れる神経もわからない・・・。
家族を失った貞美が「事なかれ主義」で来るもの拒まず態勢だったのを伺えるようにこの2人を配置した、とも思いますが。だったら白鳥家とか富良野の同級生たちのエピソードをもっと見たかったです。
最終回は拳さんのシーンは全てだだ泣きでした。悲嘆にくれる演技より、笑顔で寂しさ、無念さを表すのがさすがだと。
同じ年の俳優さんにアンソニー・ホプキンスがいて、私の中ではベクトルが一緒のお二人なので、あちらは長生きしてほしいと思ってます。
ラストシーンは私も想像していたものの、涙なくしてみられませんでした。
でも岳くんのナレーションで「お父さんにまつわる花言葉」で締まると思ってたのでそれがなくて残念。
自分にまつわる花言葉がない、と聞いて貞三から家族として扱われていないのを貞美が痛感するシーンが良かったので、貞三が貞美を家族として受け入れたら新たな花言葉がクルと思ってたんですよねー。
でも、貞美と似た人がごく近い関係の人にいるので、こんな好意的に周囲が受け入れるものか、を考えないようにしながら考えつつ見てしまいました。
そうすると岳くんが知的障害があったのは幸いしたのかもしれません。
そして仰るようにルイの今後は考えるだに切ないですが、そうすると修ちゃんのように難しく物を考えない人と一緒になるのって悪くないのかも。
そして、妙子と茜!
登場してすぐは妙子より茜に「?」感があった私だったので、茜はわからないまま。だいたいルイに呼び出されている時点であんなに屈託なく登場するものでしょうか?年齢に対して幼すぎると思います。
そして、妙子・・・。看護部長の地位を捨ててもと富良野にかけつけるくらいだったら、なぜ内山と結婚したままなのか・・。貞美が父へ渡してほしい、と預けた書類を持ってくるでもなく。ましてや自分との情事に乗り込んできた姉に臆面もなく名乗れる神経もわからない・・・。
家族を失った貞美が「事なかれ主義」で来るもの拒まず態勢だったのを伺えるようにこの2人を配置した、とも思いますが。だったら白鳥家とか富良野の同級生たちのエピソードをもっと見たかったです。
最終回は拳さんのシーンは全てだだ泣きでした。悲嘆にくれる演技より、笑顔で寂しさ、無念さを表すのがさすがだと。
同じ年の俳優さんにアンソニー・ホプキンスがいて、私の中ではベクトルが一緒のお二人なので、あちらは長生きしてほしいと思ってます。
緒形さんの勇気
Sayopeeさんこんばんは。
自ら末期がんでありながらあのドラマに関わり続けた緒形拳さん、本当にすごい精神力の持ち主だったのだなと思わずにはいられませんでした。台詞にも、中井さんの演技にも、自分のことを振り返ってしまうようなものがたくさんあったでしょうに……。
東京のオンナふたりは、はなはだ不満ですね~。「拝啓、父上様」では女性陣が全員完璧?だったのと対照的。
でも、Sayopeeさんがおっしゃるとおり本当にいいドラマに仕上がったと思います。
自ら末期がんでありながらあのドラマに関わり続けた緒形拳さん、本当にすごい精神力の持ち主だったのだなと思わずにはいられませんでした。台詞にも、中井さんの演技にも、自分のことを振り返ってしまうようなものがたくさんあったでしょうに……。
東京のオンナふたりは、はなはだ不満ですね~。「拝啓、父上様」では女性陣が全員完璧?だったのと対照的。
でも、Sayopeeさんがおっしゃるとおり本当にいいドラマに仕上がったと思います。
こんばんは。
遅まきながらTBしましたので、よろしくお願いします。
妙子と茜への違和感は、私も同感です。他の人物はいい感じだったのに二人が今一つなの、これもあえてこういう風にしたのかなあと思うことにします。
一番最後のキャンピングカーの周りに咲く花のシーンで一番泣けてしまいました。
最後の最後まで魅せてくれるドラマでした。
緒形さんの演技をもう見られることがないのですね.....うぅ。
遅まきながらTBしましたので、よろしくお願いします。
妙子と茜への違和感は、私も同感です。他の人物はいい感じだったのに二人が今一つなの、これもあえてこういう風にしたのかなあと思うことにします。
一番最後のキャンピングカーの周りに咲く花のシーンで一番泣けてしまいました。
最後の最後まで魅せてくれるドラマでした。
緒形さんの演技をもう見られることがないのですね.....うぅ。
女性が謎でしたね
viviさんこんにちは。
貞美の女性関係をめぐる踏み込みを敢えて少なくしていたのだと思いますが、私にもやはり唐突感がありました。うまく言えませんが結局、家庭を捨てて女性に自堕落な暮らしをしていたとしても、死を目前にした家族が目の前に現れたら受け入れざるを得ないというか、受け入れようとするのが人間の情であり、それに甘える形で貞美は安らかに死んで行った、それで良いのかということですよね?
私はそういうことを考え出すとしんどいので、途中から富良野の景色やなにげない会話を楽しむために観ていました。本当は向き合わないといけないのかもしれませんが…。
貞美の女性関係をめぐる踏み込みを敢えて少なくしていたのだと思いますが、私にもやはり唐突感がありました。うまく言えませんが結局、家庭を捨てて女性に自堕落な暮らしをしていたとしても、死を目前にした家族が目の前に現れたら受け入れざるを得ないというか、受け入れようとするのが人間の情であり、それに甘える形で貞美は安らかに死んで行った、それで良いのかということですよね?
私はそういうことを考え出すとしんどいので、途中から富良野の景色やなにげない会話を楽しむために観ていました。本当は向き合わないといけないのかもしれませんが…。
ドクター
ドクターがあまりに俗っぽ過ぎてかなりひいてしまいました。
私も看護師と歌手の存在が納得行きません。
家族と断絶されても女遊びを続けていたんですか?
そして病気になって戻って来て、家族に許されるというのも、なんだかそうなん?って思ってしまう。
なんかちょっと消化出来ないまま、、、
死の床の演技はリアル感あり過ぎて、もうしゃべらなくっていいよって思いましたもの、、、
色んな花言葉とか、ガブさんとの会話とかなかなか面白い要素がちりばめてありましたね。
四季感あふれる映像にみとれました。
時間をかけて撮影したのが、贅沢この上ないドラマになりました。
そして緒方さんの遺作になってしまったというのも、なんとも言えませんね。
私も看護師と歌手の存在が納得行きません。
家族と断絶されても女遊びを続けていたんですか?
そして病気になって戻って来て、家族に許されるというのも、なんだかそうなん?って思ってしまう。
なんかちょっと消化出来ないまま、、、
死の床の演技はリアル感あり過ぎて、もうしゃべらなくっていいよって思いましたもの、、、
色んな花言葉とか、ガブさんとの会話とかなかなか面白い要素がちりばめてありましたね。
四季感あふれる映像にみとれました。
時間をかけて撮影したのが、贅沢この上ないドラマになりました。
そして緒方さんの遺作になってしまったというのも、なんとも言えませんね。
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「風のガーデン」「流星の絆」最終回でした。
今週は最終回の週でした。「篤姫」視聴したのは途中からですが、家定の演技が面白くて見始めました。あおいの篤姫、配役を聞いた時は、ええ~~~って思ったのですが、なかなかよく頑張っていましたね。「風のガーデン」女遊びの過ぎる医者が、父親から家族との縁を切られ...
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