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いろいろある ありふれた奇跡〈2〉 

いきなり質問なんですけど翔太(加瀬亮)はどうやって加奈(仲間由紀恵)の自宅の所在地を知ったんでしょ?ぼーっと観てたから、わからなかったよ?

ありふれた奇跡」はフジテレビ系で木曜22:00~放送中。

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ことばって難しいな。というのが今回の感想。

冒頭の加奈と翔太の会話のすれ違いも、おそるおそるお互い、探りを入れながら喋っていたのがちょっとした歯車の齟齬からケッテー的な亀裂に発展しちゃうんだから。特に、おそるおそる、を続けていて結果的に丁寧なキャッチボールになっていた初回と比べるとその違いが際立つ感じがしました。

どうしてか、というと加奈と翔太が

「自分は過去自殺しようとしたことがある」

という、恐らく自分の周囲の誰にも話していないであろうことをヒミツとして共有したことから、加奈も後半言っていましたがお互いにいきなり心を許しすぎたんでしょうね…。

まだ加奈のトラウマも翔太のトラウマも明らかになってないけれど、翔太の「アー、アー」と声を出してダメージを外に向かってアピっちゃうあたり、なにかアブナイものをちょっと感じます。藤本(陣内孝則)のキレ加減にも通じるような。

どのみちこれから明らかになるのでしょうから期待したいところですが、過去に触れられて涙ぐんでしまったり、母親に向かっては逆ギレするような加奈の過去、ちょっと見るのがコワイです。

それにしても今回は淡々とストーリーが前回並みに続くのかと思いきや最後の5分、エキサイティングでした。左官の人ってああいう形で差別されることって実際あるんでしょうか…。まさか天下の山田太一がそのあたりいい加減にリサーチして書くとも思えないのですが俄には信じられませんでした。

でもあのときの加奈の断固とした態度はカッコ良かったですよね。

コワイといえば翔太の母(キムラ緑子)。1000円ほしいんじゃなかったんだ(爆)。それを見られたと明らかに自覚のある父親(風間杜夫)が「ネコがネズミくわえて路地に入ってった」なんてあり得ない言い訳するのも、ことばって恐ろしい~な感じ。



加奈とおばあちゃんとの会話はけっこう緊張感をはらみながらも和むポイント。テーブルの上にはさりげなくティファールのケトル「アプレシア」が。

それと最後に、加奈の母、桂(戸田恵子)の人形の個展をめぐる本音と建前はなかなかでした。行くのがおっくうだからいったん鍵をかけた家に入りたくないとまで言っていたのに、会場につけばそつなくデキる姑を演出するあたり、さすが八千草薫サンであります。

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