スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

翔太の「理由」 ありふれた奇跡〈3〉 

3回まできました。なかなかいい、とは思いますが全部DVDに残してまた観たいというほどの内容ではないことが、ちょっと、残念。

ありふれた奇跡」はフジテレビ系で木曜22:00~。

るるぶタヒチ・フィジー・ニューカレドニア (るるぶ情報版 D 6)るるぶタヒチ・フィジー・ニューカレドニア (るるぶ情報版 D 6)

ジェイティビィパブリッシング 2007-05
売り上げランキング : 103457

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

→藤本(陣内孝則)が妻子を失ったあと訪れて飲んだくれた(爆 というタヒチのガイドブック。「るるぶ」出るくらい日本人がわんさか行く場所なのか…。

FC2ブログでの人気ドラマレビューをチェック!

今回は紆余曲折がありながらも翔太(加瀬亮)がなぜ自殺を図ろうとしたのかが明かされました。もっとも、最初は言おうとしてもうパニックのようになってしまい、加奈(仲間由紀恵)に抱きしめられるほど。

とはいっても、抱きしめられたことはめちゃ嬉しかったようです…。家に帰った後のお風呂の場面では喜ぶ翔太の様子に、笑ってしまいました。

抱きしめたほうの加奈も心にざわざわするものがあったようで、いつまでも祖母(八千草薫)と絡んでたがったりして……。

それにしても「死のうとしたことのある人の会」にはちょとムリがあるような気がします。特に男女の関係にならない、ということを強調するところに、加奈の傷の原点を感じるような気がします(後半フラッシュバックも出てくる)。翔太は加奈に合わせているだけ、という感じが。

藤本を「~会」に呼んだことから一悶着ありますが、ここから翌日、翔太の父親(風間杜夫)が登場してくるところまでの運びがすごく上手だと思いました。そして、父親が加奈の前では格好をつけているくせに、「女」の詳細を祖父(井川比佐志)に向かって電話で報告しているあたりに、彼のいやらしさを感じさせて秀逸でした。

藤本の酔いっぷり、壊れっぷり、孤独っぷりはちょっと極端なような気がしましたが、カーテンもなく、テレビも冷蔵庫もない部屋に暮らしている人たちがこの東京にはもしかしたらたくさんいるのではないかと思ったとき、ちょっと薄ら寒いものを感じさせられ、このあたりもよかったです。

そして、ついに翔太が自分の「死のうとしたことのある」経験を語り出します。

マイナーな大学を卒業して文房具の販売代理店に就職したこと。文具は嫌いじゃなかったはずなのに、現実は営業成績を競い合うだけの世界。同期入社4人のなかでは成績はビリで、課長に

無能だ。クズだ。なまけものだ。イライラする。給料泥棒だ。


と罵られ、それでも卑屈になって、課長に愛想笑いしたりしていた自分が嫌になって自宅の左官道具が置いてある倉庫で首を吊ろうとして祖父に見つかり、病院に連れて行かれ、鬱だと言われたということ。

左官をやらせてほしい、と祖父に言ったときの祖父の答えが

「ただし、ビルのセメントの左官だけだ。芸術だの名工だの、土壁の左官を夢見たりしないこと。仕上がったら建材や壁紙で仕事が見えなくなる。そういう仕事をとことんやり通せ」

だったこと。そして3年ともうすぐ4カ月になること(この部分だけ筆者追加w)。

つらい想い出をようやく吐き出せた翔太に対して加奈はまだもうちょっと紆余曲折がありそうです。次週は母親の桂(戸田恵子)にも何やら不穏な動きが?母親といえば神出鬼没な翔太のお母ちゃん(キムラ緑子)が何がしたいのかが、気になります。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://rukolog2.blog60.fc2.com/tb.php/2542-54e3d52c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。