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5000ボルト 臨場〈6〉 

知り合いだから?自分が命救ったから?いつもは比較的客観的かつ冷静だし、倉石(内野聖陽)の見立てに異議を唱えることが少ない小坂(松下由樹)のしつこい豹変ぶりが前回の検事さん同様、違和感アリなエピソードでした。

臨場」はテレビ朝日系で水曜21:00~放送。


→静電気がペースメーカーの機能不全を呼び心臓発作を起こしたという設定は誤解を招くとされたNHKのドラマ「Q.E.D.証明終了」。BOXにはなってないと思ったのに、意外!

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それにしても桐原素子様(あめくみちこ)、マニアックなこと知ってるんですね。

あんまり集中して観てなかったこともあり、一ノ瀬(渡辺大)の出動服についた口紅の何がヘンなのかがネタバレタイムになるまでわかりませんでした…。

ぶつかったこと、落としたキーホルダーや運ばれてゆく男性が濡れていたことには何か意味があるんだろうと思ってたんですけど、次回からはもうちょと腰を入れて観ます。

新宿のホテルで死んでいた女性。変死だけれど一見不自然な点はないけれど倉石は一発で絞殺という見立てを出します。それも体重のある人がじわじわと圧迫することによって、というところで一ノ瀬を実験台にする場面、イケナイと思いつつ腐の香りがして、笑った。

そして、倉石は先の先まで読んでいたわけだけれど、2年前に、今回の事件発生時に死んだ桐原を助けたいきさつのある小坂は、倉石の見立てに猛反発します。そんなときの倉石の台詞

「信じたくないことから目をつむる…オレのとは違うナ~」

お、こういう形できました、オレのとは違うな~が。

今回、小坂や倉石同様納得がゆかなかったのが、素子の動機。夫の連れ子だったものの円満な関係を築いた義理の娘、明日香に幸せになってもらうために殺人を犯した、関係の冷えきってる夫には逝っていただく、ってのはね…。

それにしてもホント、ライターのあのカチッカチッという部品が5000ボルトも発生させることができるスゴイ道具だったとは初めて知りました。人を感電させられちゃうとは!

お母さんがそんな無駄知識をもっていたせいで結局、明日香さんは、父も義母も人殺しになっちゃったわけで。

夫の病死を疑われることがなければバレないと判断したのか、時間的猶予はあったはずなのに殺害現場になったガレージに分解したライターを残しておくのも甘いとしか思えないし。

今回ちょっとよかったなと思ったのは嫌味ばっかり言ってる所轄の課長(大河内浩)の下で働く若い刑事が倉石の言うことに一理あるとして喜んで捜査してたこと。

ラストのいつもの飯田橋の釣り堀シーンで倉石は小坂相手に、人間はひとりひとり自分が選択することで人生をつむいでいってるから、人が何か言ったことで変わるなんてことは有り得ない、って言うんだけど、あの若い刑事は、今回の事件が契機になって何か変わったはずだと思うんですよね。

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