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▼ 本を読む女 スターの恋人〈4~6〉
なんだか「観なくちゃ!」というテンションがなかなか上がらないこのドラマ。気がついたら5話たまっちゃってました。がんばってとりあえず3話消化、今週のOAまでにはキャッチアップしたいところ。3話まとめて観たら、次へのテンションが少しだけ上がりました。
韓国ドラマ「スターの恋人」はWOWOWで金曜20:00から2話連続放送。再放送は翌週木曜10:00~。

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というわけで以下ネタバレ。
〈4話:アスカの恋人〉
前半のクライマックスは予告編でも散々やっていたマリ(チェ・ジウ)の水中飛び込み。イチョウの葉が黄色く色づいている季節に川に飛び込むそのプロ根性は買いますが、そのあとのミョーに美しい水中映像がなんだか失笑モノ。確か
「チェオクの剣」(タモ)でも似たようなシーンあって笑った記憶が。嘘っぽくなっては元も子もないと思うんだけど…。
冷たい水から上がってきて付き人さんが「温かい飲み物もらってこなきゃ」って走り去ったあとに、バニラアイスクリームを持って現れたのは強引に婚約をしようとした感じ悪いハヨン(キ・テヨン)のいとこ、ウジン(イ・ギウ)。「ウジン」はマリの元をソ社長の圧力で去った?元カレであり、その人の名前と同じウジンという名前に反応しちゃうマリなのでした。
チョルス(ユ・ジテ)とマリはお互い意識してる感じがあるんだけど、チョルスは結局振った元カノのウニョンと元サヤにすることを選択。代筆した本も、マリのことをあまり思いやることなく思い切り自分の文学知識をふんだんに入れて書いてしまい、それが後半、マリを苦境においやることに。
マリが書いたことになった「アスカの恋人」は大ベストセラーとなり、中に文学作品がたくさんちりばめられていることから出版界がちょっとしたブームになりマリはあちこちで引っ張りだこになります。
しかし自分で本書いてないんだから、本について突っ込まれるとはぐらかすしかなく、ほどなく本当は自分で本は書いていないという噂が流れてしまうのでした。
そして、チョルスに連絡をとりたがるマリ。そういえばチョルス水に飛び込んだのに携帯生きてるよねあれ防水ですかw 家に忘れられた携帯の着信を確認したのは、いちばん面倒くさいマリヲタでインターネット記者のビョンジュンでした。やれやれ。
〈5話:二人だけの秘密〉
だんだんつらくなってきた…。なによりビョンジュンがマジうざっ。さらに言うならチョルスがよりを戻したウニョン(チャ・イェリョン)のなんともいえないねばねばした粘着感がたまりません…。ウジンがいいカンジなので我慢してますが、この先の展開次第では脱落もアリかも。
ウジンは子どもの頃から孤児だったマリを知ってたんですね。きた~韓国っぽい展開。
本の出版をめぐってソ社長とぎくしゃくした感じが続いているマリ。秘密を知っているチョルスに助けを求めるんだけどどうにも上から目線。「1カ月同棲して。お礼はうーんと弾むから」で、チョルスが納得するはずもなく。
チョルスの廻りの動きも気になります。どう考えても病気が再発しつつあるユリ、20年の逃亡生活?を終えてソウルのクラブで歌っている母、そしてチョルスを高く評価している教授からの講義のオファー…。
そんななかでマリが容赦なく迫ってくるのがおもしろかったかも。この調子だとビョンジュンから逃げるためにマリと同居してマリを助けるというパターンか?つか、ビョンジュン、イ・マリの大ファンとか言いながら映画で爆睡、有り得ないでしょwwwww
〈6話:ひとりぼっちのクリスマス〉
「同棲」を断られ続けて強硬手段に出たマリはチョルスの部屋に勝手に上がり込みました。ま、いろいろあるんだけど最後は結局ビョンジュンに写真を撮られてしまいます。
ビョンジュンの「大スクープ」を最初は相手にせず「お前は親友を売るのか」と言って止めた形の編集長でしたが、カメラに収められた画像を見て明らかに気が変わった様子。
日本滞在中にチョルスは「高慢と偏見」を読んでいましたがこういう伏線だったのね。というわけでマリはチョルスの特訓を受けて、テレビ番組の収録を、自分のことばでぶじにのりきるのでした。
「高慢と偏見」だったら頑張って読めばなんとかなると思うけど「若きウェルテルの悩み」とか、ムリだろwwww
両親を失ってからクリスマスには悲しい想い出しかないマリにとって、久しぶりにチョルスと過ごそうとしたクリスマス…。そこにナイスタイミングで日本からウニョンが帰ってきます。
うざ~(汗
一方、newウジンのほうが、マリに近づこうとしており。
大スクープの展開、さらにはマリが次の番組出演?をどう乗り切るのか?ちょっとハラハラで終わります。
韓国ドラマ「スターの恋人」はWOWOWで金曜20:00から2話連続放送。再放送は翌週木曜10:00~。

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というわけで以下ネタバレ。
〈4話:アスカの恋人〉
前半のクライマックスは予告編でも散々やっていたマリ(チェ・ジウ)の水中飛び込み。イチョウの葉が黄色く色づいている季節に川に飛び込むそのプロ根性は買いますが、そのあとのミョーに美しい水中映像がなんだか失笑モノ。確か
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「チェオクの剣」(タモ)でも似たようなシーンあって笑った記憶が。嘘っぽくなっては元も子もないと思うんだけど…。
冷たい水から上がってきて付き人さんが「温かい飲み物もらってこなきゃ」って走り去ったあとに、バニラアイスクリームを持って現れたのは強引に婚約をしようとした感じ悪いハヨン(キ・テヨン)のいとこ、ウジン(イ・ギウ)。「ウジン」はマリの元をソ社長の圧力で去った?元カレであり、その人の名前と同じウジンという名前に反応しちゃうマリなのでした。
チョルス(ユ・ジテ)とマリはお互い意識してる感じがあるんだけど、チョルスは結局振った元カノのウニョンと元サヤにすることを選択。代筆した本も、マリのことをあまり思いやることなく思い切り自分の文学知識をふんだんに入れて書いてしまい、それが後半、マリを苦境においやることに。
マリが書いたことになった「アスカの恋人」は大ベストセラーとなり、中に文学作品がたくさんちりばめられていることから出版界がちょっとしたブームになりマリはあちこちで引っ張りだこになります。
しかし自分で本書いてないんだから、本について突っ込まれるとはぐらかすしかなく、ほどなく本当は自分で本は書いていないという噂が流れてしまうのでした。
そして、チョルスに連絡をとりたがるマリ。そういえばチョルス水に飛び込んだのに携帯生きてるよねあれ防水ですかw 家に忘れられた携帯の着信を確認したのは、いちばん面倒くさいマリヲタでインターネット記者のビョンジュンでした。やれやれ。
〈5話:二人だけの秘密〉
だんだんつらくなってきた…。なによりビョンジュンがマジうざっ。さらに言うならチョルスがよりを戻したウニョン(チャ・イェリョン)のなんともいえないねばねばした粘着感がたまりません…。ウジンがいいカンジなので我慢してますが、この先の展開次第では脱落もアリかも。
ウジンは子どもの頃から孤児だったマリを知ってたんですね。きた~韓国っぽい展開。
本の出版をめぐってソ社長とぎくしゃくした感じが続いているマリ。秘密を知っているチョルスに助けを求めるんだけどどうにも上から目線。「1カ月同棲して。お礼はうーんと弾むから」で、チョルスが納得するはずもなく。
チョルスの廻りの動きも気になります。どう考えても病気が再発しつつあるユリ、20年の逃亡生活?を終えてソウルのクラブで歌っている母、そしてチョルスを高く評価している教授からの講義のオファー…。
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〈6話:ひとりぼっちのクリスマス〉
「同棲」を断られ続けて強硬手段に出たマリはチョルスの部屋に勝手に上がり込みました。ま、いろいろあるんだけど最後は結局ビョンジュンに写真を撮られてしまいます。
ビョンジュンの「大スクープ」を最初は相手にせず「お前は親友を売るのか」と言って止めた形の編集長でしたが、カメラに収められた画像を見て明らかに気が変わった様子。
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日本滞在中にチョルスは「高慢と偏見」を読んでいましたがこういう伏線だったのね。というわけでマリはチョルスの特訓を受けて、テレビ番組の収録を、自分のことばでぶじにのりきるのでした。
「高慢と偏見」だったら頑張って読めばなんとかなると思うけど「若きウェルテルの悩み」とか、ムリだろwwww
両親を失ってからクリスマスには悲しい想い出しかないマリにとって、久しぶりにチョルスと過ごそうとしたクリスマス…。そこにナイスタイミングで日本からウニョンが帰ってきます。
うざ~(汗
一方、newウジンのほうが、マリに近づこうとしており。
大スクープの展開、さらにはマリが次の番組出演?をどう乗り切るのか?ちょっとハラハラで終わります。
- [2009/05/25 12:52]
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