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5万円テレビと電算機 官僚たちの夏〈2〉 

前回は登場人物を覚えるのがタイヘンだったこともあってあっという間に終わっちゃった感じがあったのですが今回は展開がやや強引に過ぎて疑問符が残っちゃいました。局長たちをさしおいて、ワイルドカードではあるが一人の課長に過ぎない風越(佐藤浩市)がなんであんなに出ばってるのか、また、池内(北大路欣也)までがサシで話をしたがるのか、っていうのがちょっとズルでは?と思ってしまったせいです。

官僚たちの夏」はTBS系で日曜21:00~放送。

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→昭和30年代からむりくり21世紀に戻ってこさせられるエンディング曲。選曲ってだいじだと思う。

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今回は正直、どこからツッコんでイイか…と思ってしまいました。

前回の録画を消しちゃったけど、山本(吹石一恵)と御影(田中圭)のふたり、入省してからそんなに年次たってない感じなのに、課長補佐になるの早すぎね?とか。

なんでメインの仕事が人事のはずの秘書課長がテレビの業界育成/再編について重工業局長(西村雅彦)を差し置いてどんどん発言してんの?とか。

風越さんちに「三種の神器」(洗濯機、冷蔵庫、テレビ)が揃うのも早いね。公務員てお給料いいのか奥さん(床嶋佳子)が異常にやりくり上手なのか…とか。

1957年(昭和32年)にフランス人映画監督と結婚した岸惠子が羽田からパリまで行くのに確か5回日の出を見た、ってこの前のNHKの「百年インタビュー」で話してたのに、お正月だから?パリに行った岸さん(杉本哲太)は帰国するワシントン駐在の玉木さん(船越英一郎)もカナダ駐在の片山(高橋克典)も帰国するフリーダムっぷりってあり?とか。

どうも、ユルいですよね…。

これからの時代を担う産業としてテレビに参入したい企業が80社もあり、それが通産省の鶴の一声で30社に絞られ、選考に漏れた企業が「業種転換」を迫られたことや、サラリーマンの年収が20万円の時代に当時のテレビは10数万円していたことなど、ベースになる話はおもしろかったんだけどな~。

通産省の方針としては、テレビは5万円程度になれば一般に普及しやすくなるってことで行政を進めていくけれど「ぜいたく品」として30%が課税させられていたのも価格を下げるネックになっていて、大蔵省と折衝しますが税収減収につながると大蔵省は剣もほろろの対応で。

で、その場面で出てきた大蔵官僚がまんま田宮二郎で驚愕。エンドロールに「田宮五郎」という名前があったのでググったら、やっぱり田宮二郎の息子さんらしい。



勉強熱心な岸さんが途中帰国してくれたおかげで、業種転換の妙案がなくて困っていた庭野(堺雅人)はテレビの先、電算機(=コンピューター)へゆこう、と方向を定めることができたわけだけど、なんだかねぇ…。

当初は通産省のやり口に反発していた企業群だけれど、ある企業は別の企業との連携を模索、合併してテレビづくりを続けてゆく選択をし、ある企業は庭野の熱意を汲んで電算機事業に乗り出すことを決めてゆきました。

興味深かったのは池内の動き。風越を御する一方で玉木たち国際派にもぬかりなく粉をかけていて、そんな池内が3度目の通産大臣として着任するところで今回は終了。

次回は繊維産業を舞台に保護(風越)か自由主義(玉木)か、っていう話みたいだけど、はやくも初回ほどのテンションでは観られない気がしてきますた。

コメント

はじめまして

コメントどうもありがとうございます。

あまりにも田宮さんに生き写しで驚きましたよね!これからも大蔵省が登場するときには出てこられるんでしょうか、ちょっと楽しみです。

とにかくテレビ画面を見た後は、あまりにも体調申し分ない田宮二郎に感無量でした。
それだけでも親孝行ですが、これからも楽しみに思いました。
  • [2009/07/13 06:18]
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  • いきなり飛び出て
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