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ネット環境とほぼ途絶。 

秋クールのドラマも始まっていますが、ご無沙汰しておりました…。夏クール、何がなんでも観たい!というドラマがあまりなかったこともありつつ、自宅のネット環境がほぼ死亡していてブログのCMSを開くことすらままならず。いま考えると「白洲次郎」のレビューをアップできたのもある意味奇跡でした。

ようやくインターネット環境がほぼ正常化したので復活します…。

ネットにつながりにくいと感じ始めたのは8月のことでした。ただ当時仕事がちょっと忙しく、深夜に帰宅して朝出社の繰り返しだったため、サポートセンターに電話で問い合わせることなどができず、たまたま重い時間に当たっていたのか確認できませんでした。

その後、遅めの夏休みをとってパリに出かけたりしていて対応が遅れるうちにもう10月になってしまいました。

ようやく連絡をとったISP(自宅のマンションが契約しているITベンチャー系の企業です。基幹のラインはNTTコムのものを使用していると知りました)には、パソコンに問題があるのではないかと言われる始末。

一方、自宅内にあるHUBを再立ち上げしてほしいと言われたのですが、マンションの入居時にもそんなものがあることの説明はまったくなく、聞いてみるとなんとお風呂場の天井裏にあると言います。

天井裏の配線


もちろん、パッキンはしてありますが、家のなかで最も湿気が集まるエリアの天井裏に精密機械であるHUBが存在していたということを知ってビックリ。

HUBのリブート---といっても電源をジャックから抜いて差し直すだけ---でも状況は改善せず。

パソコンに問題がないかどうかを確認してくれとのことでやむをえずAppleのサポートセンターに電話をしました。購入してから1年5カ月たっているので有償となってしまいましたが1時間近くいろいろやって(お約束のPRAMクリアや、プロフィールの追加によるアプリの干渉可能性の排除など)パソコンにもどうやら問題がないことが判明しました。

すったもんだの末、ようやくマンションの回線調査をやってもらうところまでたどりつき、回線の「セッション」を独占している居住者がどうやらいるらしい、ということになりました…。ここまでわかってようやく、マンション内に設置されているNTTコムの機器をリブートすることに…。

しかーし環境改善せず。最終的にHUBの故障を確認してほしいとのことで、基幹線から引っ張られているLANケーブルとパソコンにつながるケーブルを直結してみたところ。

速度出ました。

とどめは、この故障したHUBは住戸内の設備のため、所有権者は居住者である私になるため、消耗品であるHUBの交換は私の負担になるとのこと。

HUBの寿命は3年から5年と言われましたが、もし私に所有権者としての選択権があれば100%お風呂場の天井裏にこんなもの設置しません。契約時の契約書なども読んでみたものの納得できず、週明け最終決戦が待っています。

それにしても、ネットにつながらないとこれだけストレスというのは、私も相当毒されてるってことですね(汗

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