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ロシアより愛を込めて 坂の上の雲〈6〉 

日英同盟

いやホント、タイトルは日英同盟じゃなくて私のタイトルのほうがよかったんじゃw って感じの90分でしたね。なんというか「坂の上の雲」というよりはむしろネタ本の「ロシヤにおける広瀬武夫」になっちゃってたw

スペシャルドラマ「坂の上の雲」は日曜19:30よりNHK総合で。BS-hiでは先行放送中。


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昨年は4回の子規(香川照之)の中国従軍記者経験で「ハァ?」という描写があってレビューは脱落しましたが観ております。やはりエンターテインメント性を高めないと数字が取れないというジレンマなのか、随所の膨らまし方がちょっと微妙だなぁと思わずにはいられない。

とはいえ息をのむように美しいサンクトペテルブルク・エカテリーナ宮殿でのロケは見応えありました。伊藤博文(加藤剛)が勲章もらってヒャッハーとなってしまいロシアとニコライ2世の真意を汲み取ることができなかったとしても。


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にしても広瀬さん(藤本隆宏)はロマンチさんですよね。アリアズナ(マリーナ・アレクサンドロワ)へ

「永遠にいとおしい御身のうえに神の恩寵のあらんことを」

こんなこと真顔で女性に書いてカッコイイんだから。

以下感想だらだらっと。



広瀬&アリアズナに時間をとられすぎて肝心の日英同盟の根幹にかかわる部分の描写がびっくりするほどなかったのは残念です。イギリスのロケも、いまのところグリニッジでの真之(本木雅弘)と広瀬さんの描写にとどまっているし。

グマナスティというのはよい響きのことば。むしろロシアにそういうことばが存在したこと自体にちょっとびっくりしました(汗 アリアズナが言っていたような「よきロシアの心」っていまもあるのかなぁ。

そういう難しいところは最初から切っちゃうのは、なぁ。一応明石さんもキャスティングされているようなので「大諜報」もやるんだと思いますがこれだとあまり期待できないかも…

冒頭、真之と広瀬さんがヴィッカースに「朝日」をみにいく場面で、「ヴィッカース」ということばが何度も出てきて、私のなかではなぜか戦車のイメージがあったので調べましたが船や武器、飛行機などいろんなものをつくっていまは存在しない企業みたいですね。航空機部門はA380のエンジンで最近ちょと話題になったロールス・ロイスが引き継いだりしてるみたいです。

リヴァプールより北にゆかりの博物館があるみたいですね。ここで過去につくられていた船のDBをみることができます

http://www.dockmuseum.org.uk/archive/index.asp

(ただし日本が発注した船は古すぎるせいか載っていない)


イギリスに大金をはたいて軍艦をつくってもらわないとどうしようもなかった国がわずか20年ちょい後には建艦競争でアメリカイギリスを脅かし、彼らが驚くような戦闘機をつくったりしていくようになるっていうのはホント驚異。そのテクノロジーが殺戮にしか使われなかったことは本当に残念だけど。

そしてやっぱり、先週までぴんしゃんしていた岩崎弥太郎を見ているのでやせほそったのぼさんの香川照之を見てもやっぱりピンとこなかった。いろんな事情でこういう結果になったと思うけど、なんだかね。

ドリームキャッチャーは、実際に子規の遺品などにあったのかとても気になるところ。病床にいる自分自身の日々が悪夢だ、という子規のことばは重かったです。

やっときよしさんこと高浜虚子や河東碧梧桐がもう少し存在感をもって出てきたのにちょっと安心しました。原作を読んだときは、彼らの存在が子規にとっては慰めだったのだなと感じたため。

律さん(菅野美穂)は今回も見事でした。次回一緒に泣いてしまうと思います…

中国でロシア兵たちが次々に中国人たちを殺していく場面は本当に必要だったのかなぁ。信兄さん(阿部寛)はきっと部下たちにそんなことをすることを許さなかったと思うけど日本は本当になにひとつあのときやらかさなかったのか。それなくしてロシアだけヒドイみたいに描くのってどうなのかなぁと思ってしまったです。

90分の限られた時間に訴えないといけないことはあれじゃなかったと思うんだけどなぁ。

そうそう、アリアズナといえば、これまで言われてきた将軍の娘ということではなくもう少し身近な?佐官クラスの人のお嬢さんだったということが最近の日ロの研究で解ったんだそうですね。アリアズナがその後過酷すぎるロシア革命をどう生きどう死んでいったのか知りたいような、気の毒すぎて知りたくないような複雑な気持ちです。

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坂の上の雲 第6回「日英同盟」

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  • [2010/12/05]
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