スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どうしたいの 氷壁〈第5話〉 

およよよよ。終わった時は、裁判を傍聴していたフリーライターの室井(相島一之)と同じ顔になってた気がします、私。室井に奥寺(玉木宏)が指摘されるまでもなく、すでに「下ネタ」になっている事件にそんな形で火に油を注がないといかんのか、美那子(鶴田真由)…。なんだか、腰砕けです。

NHK土曜ドラマ「氷壁」オリジナル・サウンドトラックNHK土曜ドラマ「氷壁」オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ マイケル・ホーンキャッスル リベラ

by G-Tools


美那子の過去が明かされたはイイですが、なんとも言えない鬱陶しい展開になってきた。どんな結末が待っていても、もう半分くらいどうでもいい感じ。また美しいK2、いやニュージーランドの山が見られれば、もうおなかいっぱい。以下今週の感想(ネタバレ)。
ゆかり(吹石一恵)、やっちゃったね。昨晩の「チャングム」でもそんな風に描かれてたんだけど、女が男に振られて逆ギレ的なこういう展開、イヤなんですよね、ステレオタイプで。ヤシロにタレこんだらどういう展開になるか、あれほどあからさまでなくても裁判に影響する、くらいの知恵は、回って当然でしょうに。泣いて後悔するくらいなら、やるな…。

美那子と山に登った奥寺はその過去を知ります。父の経営していた工場がたちゆかなくなり、困った美那子はお水に活路を求めて八代(石坂浩二)と出会った。妙になまめかしいイメージやネイルはそこからきていたわけね。そして、奥寺との山登りにはそのネイルをすべてはずしてきた、と。

原案と比較するととっても得しているのは南部さん(伊武雅刀)。原案では「守る」という態度は前面に出さないかわり、お給料の前借りとかお休みの都合とかを積極的につけてくれることで側面支援の色合いが強かった人物を、北沢母(吉行和子)とともに、奥寺が無条件で信頼できる人物にしているところは、安心できます~。

ヤシロの魔の手はそんな南部さんにも伸びており、仕事が激減。智之(武田真治)は和解を迫りますが奥寺は拒否し、迷惑をかけられないと会社も辞めてしまいました。

北沢母に優しく、けれど毅然として訊ねられてたけど、結局、奥寺はどうしたいのか、っていうのが、美那子さんスキスキ!!以外見えてこない。勿体ない。

本当に「北沢の名誉を守る」という大義があるのであれば、室井に喋るというのも手でしょうに。原案の井上版では、きちんと事故の様子を遭難者側から伝える記事が新聞に掲載される、という展開がありました。アパートにやってきた室井の様子では、ヤシロの誘いに乗って本を書いたわけではなさそうなので、室井が最終回活躍するのかしないのかは、まだなんとも言えませんが…。

結局、お互いの想いを断ち切ることができないままカラビナの検証、そして美那子本人の証人尋問と進んでいきますが、特に美那子の証言は、2時間ドラマでもないんじゃないかってくらい荒唐無稽な爆弾発言と感じ、一気に萎えました。

これで形勢逆転となるのでしょうが、後味悪過ぎる。「私は嘘をつくのは平気」って言ってたくせに。自分の気持ちに正直になるのはいいが、病んでる夫の八代はどうなるノカ。

がっかり。

そのかわりといってはなんですが、ちょっと嬉しいニュースがありました。「クライマーズ・ハイ」がDVD化。5月12日発売です。

クライマーズ・ハイクライマーズ・ハイ
横山秀夫 佐藤浩市 大森南朋

角川エンタテインメント 2006-05-12
売り上げランキング : 539

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


〈これまでのレビュー〉
ズバリ言うわよ 氷壁〈第4回〉
追いつめられる 氷壁〈第3回〉
山の迫力 氷壁〈第2回〉
お金かかってる…氷壁〈第1回〉

【追記】TBさせていただきました。
土曜ドラマ「氷壁」#5 ~あらら?こんな展開なの!?~ (ままこっちの何気ない日常

コメント

あ。ドラマの公式サイト
塗り替えられますね(^^;
アサドラも塗り替えてるから(^^;(^^;

rukoさん毎度です♪
私も#5は「あれれれ???」な感じを受けました。ガッカリ、というより鳩が豆鉄砲食らった、みたいな感じですかね。。
美那子がイマイチよく分かりません。奥寺はずーっと一貫しているけど、彼女はフラフラしている気がします。今の生活や周囲との関係性、自分の立場を考えて行動すると言いながら、最後の証言台でのアレは一体??
唯一の救いは、毎回感じるんですが北沢のお母さんが非常に地に足がついている点です。今回もすごく現実的だと思いました。
ううーむ来週の最終回はどうなんでしょう、か?室井@新見錦(違)は来週こそ出番が来るのかしらん??
相互TBさせていただきました!(今回はうまくいったっす)

rukoさん、こんばんは。
なんだかな、でしたね。私も来週は山に魅せられたいと思います。でもタイトルがちょっと不吉?
今回のツボは会議を離席した智之が席に戻ってニヤニヤ笑いを殺しきれなかったあの場面でした。
奥寺と美那子のデート情報が入ったってのは雰囲気でわかったけど、まさかゆかりからの情報だったなんてねー。そりゃ智之も笑っちゃうわけですね(^^;

Lady-eさん、こんばんは。
私も今回ディレクトリの名前を見て「!」って思ったところなんで書きました。これだけネットが発達してきているのにどんどん消してしまうのは勿体ないと思いませんか?

ままこっちさん、こんばんは。
確かに美那子の肚の座り具合は微妙ですね。「嘘は平気」なら八代への優しさを見せてほしかった。
>>室井@新見錦
そうか、それもありましたねぇ…個人的にはちょっとイイところを見せてほしいなぁ、って思っているのですが「伝説」というタイトルが気になります。伝説になってから本出されても、みたいな。
TB、うまくかかってよかったです!

けいさん、こんばんは。
武田真治君はああいう嫌な奴をやらせると絶品ですね。「神はサイコロを振らない」のナイーブな感じもまた、ハマるのがイイ男の得なところではあるんですけど。
ゆかりがつまらないキャラに成り下がってしまいかなりがっかりです。吹石さんはどちらかというと受け身な役柄が多いんですが、せっかく攻めなのにこれじゃちょっと…。
来週は雄大な景色に心を癒されて終わりたいんですが、あまりにも後味が悪くなりすぎないことを祈りたいです。

運がよければ?
視聴率と要望があれば?
nhk.or.jp/drama/archives
として残る場合もあるみたいですけどね
使い捨てHPってどうよって気もしますし
作る際にも気合はいらないんでしょうね?
比較的に情報少ないですものね
皆様のお書きになるBLOGの方が
有益な気がしてたりします
それなら、以前そいう公式サイトを見たことあるんですが
BLOGのTB受けて、情報膨らますって
手もあるでしょうに・・・

これはこれで検閲大変でしょうけどね・・・

Lady-eさん、こんばんは。
NHKはサイトの活用をはじめとする番組から生じる「副産物」の活用方法については民放と比べるとかなり遅れていますよね。流石に今回は「氷壁」のサントラ出したりしていますが、民放なら普通に出している1クールドラマのサントラなどもほとんどつくっていませんし…。
NHK本体と「NHKエンタープライズ」などの子会社との関係もあるのかもしれません。はなばなしく「デジタルスタジアム」とかやっている割に目配りが利いていないのもいかにもNHKらしい、といえばらしいと感じます。
「クライマーズ・ハイ」なんてDVD化が決まったからいったん引っ込めていた地味な「クライマーズ・ハイ」のページを復活させてそこに内容追加したりしていて、大河と朝ドラ以外はどうでもイイのかよ、ってつい突っ込んでしまいました。

既に、終った世界な氷壁かもだけど(^^;
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/hyouheki/
です
一応お知らせを
って私がお知らせしてどーするねん
って感じ?(^^;

Lady-eさん、こんばんは。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://rukolog2.blog60.fc2.com/tb.php/918-f5e3f0ca

氷壁 第五話

ようやく「氷壁」第五話を見た。近ごろリアルタイムで番組を見る事が少なくてビデオに頼りっきりである。が、ビデオのアナログ録画と液晶TVの相性がすこぶる悪いのは前記の通りで、頂けない日々が続いております。次回で最終回なので、是非リアルタイムで見たいところだが。
  • [2006/02/20]
  • URL |
  • som-Aqua |

「氷壁」第5回・・・奥寺はアホか

「氷壁」。山岳ドラマというより、もはや意固地なはみ出し者のドラマだ。まあ、はみ出し者しかドラマにならない訳であるが。それはどうでもいいとして、元山男の端くれ(山男なんて自称するのがむずがゆいが・・・)として思うが、奥寺の人物設定、社会性の欠けらもない。い
  • [2006/02/20]
  • URL |
  • 町家暮らし@奈良・御所町(ごせまち) |

土曜ドラマ「氷壁」#5 ~あらら?こんな展開なの!?~

毎回見ているNHK土曜ドラマ「氷壁」。先週2/11はトリノオリンピック開幕日でお休みでした。今週は終盤の5回目/全6回。今週の話はこんな感じ:
  • [2006/02/19]
  • URL |
  • ままこっちの何気ない日常 |

氷壁 戻れないふたり

氷壁 戻れないふたり(第5回)奥寺(玉木宏)は、美那子(鶴田真由)を誘い、登山に出かける現れた美那子は、素顔に近い飾らない美那子で奥寺表情が和らいだ。行き先は、山梨県 三つ峠 奥寺が子供の頃、北沢の父に連れていってもらった場所いわゆる彼がアルピニストになっ
  • [2006/02/19]
  • URL |
  • ALBEDO0.39 |

NHK土曜ドラマ:「氷壁」 第5回

NHK土曜ドラマ:「氷壁」 第5回「戻れない二人」三つ峠に行つた奧寺と美那子。ネイルアートといふ虚飾を捨てた美那子。何でネイルアートなどといふものが登場してゐたのか、ここへ來てその意味が判つた。ネイルアートは八代との生活の象徴だつたといふわけ。ここで二人は
  • [2006/02/19]
  • URL |
  • 仙丈亭日乘 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。