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TBについて考える 

ここ数カ月、ブログへのアクセスが増えていますが、それに比例するように個人的には納得のいかないトラックバック(TB)が増えてきました。

「納得ゆかないTB」とは、具体的に言うとTBの数は30とか40とかあるにもかかわらず、コメントの数は一ケタ、あるいは0。そして、TBだけがたくさんついたブログどうしがどんどんつながっている、という特徴があります。

特にココログの場合はメールアドレスの入力が必須条件になっているため、コメントを残すにあたり、ハードルが高いと考えていらっしゃる方も多いと思います。が、どうしてもご自分のアドレスを入力したくなければ別の文字列を入れてもコメントは入力できます。もちろん入力されたメールアドレスを私が悪用したりすることはありませんので、TBだけ残すまえに、ちょっと考えてみていただけないでしょうか。

なるもにあさんのDREAM/ING111で、「ブログのコメントについて・その2」と題し、ブログのコメントについてブロガーは何を考えているか、について、コメントが集まりました。私もコメントを残しました。

ネット歴はインターネットよりも長いかもしれない私は、TBよりはコメントを重視したいと考えています。ですから、TBだけ打たれて黙っていらっしゃる方に、最近とみに違和感を感じるようになってきてしまいました。

特に、画像と著作権の関係で「ブログポリシー」を明らかにしているにもかかわらずそれを無視する形で、二次使用した画像を使ったエントリをTBしてくる方が後を絶たないことは残念でなりません。

誰かのブログにTBを打つということは、そのブログの管理人に「自分のブログを読んでください」と言う招待状を出すことだと私は考えています。でも個人のブログレベルで「ダイレクトメール」のように不特定多数の相手に一方的に誰でもいいから「とにかく見にこい」と言うのは失礼だと思うのです。

前述したなるもにあさんは「トラックバックは自分の名刺であり、チラシではない」とおっしゃっていて、言い得て妙だなと思いました。

TBを残した相手が不快に思ったり、なぜこのエントリにTBがついたりしたのか解らないのでは、これは「名刺を切った」ことにはならず、チラシを撒いたのと同じであり、極論すれば業者のTBスパムと変わらないと判断されても仕方ない、と考えます。

社会人が名刺を切るときは、一定の目的をもって相手に名刺を渡しますよね。少なくとも自分がTBを打とうと考えたエントリが書かれているカテゴリーに目を通したり、ブログのファーストビューで管理人がブログポリシーを書いていたら、それを読んだ上で自分のブログがそれに合致するかどうかを考えてほしい、というのは高望みなのでしょうか。

個人レベルでブログを開設している方はいろんな考え方やポリシーを持ってブログを書き、TBを打ち、コメントを残していると考えます。少なくともその際には相手の考え方を尊重するということを大切にしてほしいと思います。アクセスアップが目的の方は、そうした方どうしでつながってください。私のブログを利用しないでいただきたいのです。

ということで、ブログポリシーを追加してみました。初めてTBを残す方は、できるだけコメントを残してください。そのほうが、そのコメントを読んだ私のブログの読者がその方のブログを訪ねてみようと考えてくれる可能性が高まるなど、プラスの影響のほうがマイナスの影響より多いと思います。

【追記】TBについては以前もエントリを書きました(コチラから)。もともとTBとは、自分のブログの文中で特定のブログに言及したことを相手方にお知らせする、というのがそもそもの始まりだったということで、今回私が問題にしているような「TBだけでつながる」というのはちょっと特殊、っていうことになります。

【追記2】TBさせていただきました。ブログで皆さんご自分をどう名乗っていますか?それから、ブログのトップにご自分のお名前、ちゃんと表示してますか?私そういえばしてないな…(汗)。
なかなかに奥深いものなり。 (Snowdrops-Fairyの独り言 Ver.2
『明言:トラックバック -人間性の双方向性-』 (シーラカンスの憂鬱

コメント

私は初めTBをどう扱っていいのかよくわからなかったんですよ。
最近自分の中で固まっているのは、ブログを読んで何かを思った、感じたから、コメントを残す、そのエントリーと題材の同じものはTBをさせていただく。
だから初めてTBを送る時は、TBをさせてくださいとお願いするコメントを残すべきだと思うんですよね。
何の意図でTBが送られてきたのかもわからず、送信先のブログで自分は「TBありがとうございました。云々???。」ってコメントを書いているのが正直アホらしい。
そう思い出して、コメント無しのTBにはコメント無しで、最近はコメント無しのTBにはTBもコメントも送らない事に決めました。
一言で良いと思うんですよね。
「TBさせてくださいね。」だけですよね・・・。
なんとなくアクセス数を増やす為の作業にしか感じないのは嫌ですわ(-_-;)
お料理の方では、あまりそういうの無いんですけどねぇ?・・・。

rukoさん、こんばんは^^。
私もTBについて最近考えるようになりました。
私はTBをするのはコメントなどを通して知り合った方がほとんどなのですが、最近は”関連ワードから自動的にTBする”などという行為をしている人も実際にいるんだそうです。FC2ブログではそのような改造を加えたブログのIDを差し押さえるという考えを示したのですが、実際に行われているということですよね・・・。
私はネットサーフィンをしていて時々コメントを残すようにしています。コメントを通してのつながりが生まれれば、きっと長続きする・・・。そんな風に考えています。

ruko様、記事ご紹介ありがとうございます。記事を拝見して、ブロガーはこうでなくちゃ!と思いました。ブログポリシーをこうして記事として発信するというのは、ブロガーのミッションだと思います。
顔の見えないネットだからこそ、コミュニケーション・ルールは気をつけたいですよね。お招きする場合も訪問する場合も一定の配慮は必要だと思います。ネットだからか、そのあたり、意識せずにマイルールですませてしまうブロガーが多いのは残念です。
ruko様がおっしゃるようにコメント欄から次々と広がる、ネットワークの可能性を享受するためにも、お互いにブロガーとして尊重しあえる、気持ちのよい関係でありたいですよね!

こんばんは。
私自身はコメントがなくてもあんまり気にしないですが、やっぱりコメントが付くと嬉しくなります。
自分がされて嬉しいと思うことを人にも、というのは当然ですよね。
これからは気をつけます…。
ネット歴は10年以上ですが、ブログは1年弱。
ブログの世界、まだまだよくわからないことが多いです。
ブログの良さがわからないのは、ブログを使いこなせていないせいなのでしょうね。

私は実際rukoさんみたいに考えたことはなかったのですが、最近、本当にスパムが増えました!(ーー;)
コメントを残すといっても、記事とは無関係の文字を並べられても困るし、それならトラックバックのほうがまだマシだなって思ったりもします。
だから、この辺はうーんって思って、コメントがいいとか(もらえるとうれしいけど)トラックバックはちょっと…ってのはないですね。記事に関係するネタだったらトラックバックもコメントもうれしいけど、無関係ならどっちも遠慮したいってのが本音ですかね。(ーー;)

okoさん、こんばんは。
okoさんもコメント重視派ですね~。相手のブログに何か感じたこと、相手に何か伝えたいことをコメントとして残す。ブログがこれだけ発達する前は「掲示板」しかなかったので、異なるテーマがスレッドで並んでいたりしましたが、ブログのエントリへのコメントなら、特定のテーマについて意見の応酬がコンパクトにできるのでとても便利な時代になったと思います。
>>初めてTBを送る時は、TBをさせてくださいとお願いするコメントを残すべき
これは、今まで考えたことがありませんでした(汗)。なるほど…。
私はブログが急速に発達し過ぎたため、基本的なルールを理解しないままTBを打っている人が多いのではないかと感じるため、TBを送ってきた方のブログにはすべてお邪魔しています。そこで、コメントできる内容がある場合にはこちらからもTBを返してコメントを残し、相手が私のブログに戻ってきてコメントされるかどうかを見てます(笑)。
コメントが戻ってこなかったり、ご自分のブログについた私のコメントにも返事がないような場合はそれでおしまい。2回目以降TBがついても削除してしまいます。
いちばん困るのはコメントのしようがないブログからのTBがけっこうあること。この前荒川選手の金メダルのときに牽制球投げて、結果としてはたくさんのコメントがついてすごくおもしろかったんですけど…。
野球やサッカーのビッグイベントなどでエントリしたときに顕著ですが、試合経過と「ガンバッタ」「よくやった」的なことしか書いてない。この内容をなぜ私に読ませたかったのか、わからないんですよね。
私が不思議なのは、コメントには躊躇するのになぜTBはこんなに気軽にみんなどんどん打っちゃうのかな、ってことです。
>>お料理の方では、あまりそういうの無いんですけど
ドラマなどのレビューでは私が悩んでいるようなTB打ちっぱなしがよくあるような気がします。書くジャンルによって異なるのも、考えてみれば面白い話ですよね。

akkoさん、こんばんは。
>>最近は”関連ワードから自動的にTBする”
なるほど…。思い当たるブログが複数あります。つまり、相手のブログに反映したかどうかは自分の目では確認しないってことなのでしょうね。
本来、個人のブログはコミュニケーションツールであると思うのですが、最近書店のインターネットのコーナーなどにいくと「ブログでサイドビジネス」「儲かるブログをつくるには」的なタイトルが並んでいてちょっとげんなりします。こんなところでもカネなのかぁ、と。
私も、コメントを通じたおつきあいは長続きすると信じています。というわけでakkoさんのコメントもとてもうれしかったです!

なるもにあ様、こんばんは。
なるさんのところの一連の「コメントについて」がなかったらこのエントリ書いていなかったかもしれません。「ブログポリシー」なんていうとちょっと大げさに聞こえてしまうし。
というわけで、なるさんにはとても感謝しております。
>>意識せずにマイルールですませてしまうブロガーが多い
そこなんですよね。なるさんのブログでよく書かれているように「ブログは他人のお宅」って考えたときにどんな形で訪問の痕跡を残すか。そこにブロガーの良識とか意識が見えるわけで、私はTBの「かけ逃げ」はあんまり楽しくないんですよ。
ま、そんなわけで行った先で「コメントしてくださると、うれしいな」なんて催促しちゃったりするわけですけど(爆)。でもそれがきっかけでいつもコメントを残してくださるようになった方もいたりして…。
相手の意思を尊重するのは、最低ラインの礼儀かなあ、なんてババァくさいことを考えてしまう今日この頃です。

Sayopeeさん、こんばんは。
>>コメントが付くと嬉しくなります。
>>自分がされて嬉しいと思うことを人にも、というのは当然
コレに尽きると思います。自分が書いたものに対してどなたかが何かを感じてコメントを残してくれた。その人とはたぶん会ったことはないし、もしかしたらこの先永遠に会うことがないかもしれないけど、ブログという媒体を通じてつながっている。この感覚が楽しいんだと私は思ってるので…。
より濃密な関係を求めているのか?って訊ねられるとまたそれとも違うんですけど…。
ブログへのこだわりや考え方は人それぞれですが、相手を尊重するということを第一義に考えたいなと感じます。

smappieeさん、こんばんは。
>>記事とは無関係の文字を並べられても困るし、それならトラックバックのほうがまだマシだな
確かにそういう面もありますね。私は不特定多数の人に期待をし過ぎているのかもw
TBスパム、ココログは去年の暮れにブログ全体の挙動がおかしくなって大問題になりましたがとりあえずかなりコントロールできてるのか、あんまり最近は気にならなくなりました。アメブロはすごいことになっているのでTBを止めることにして、そしたらあんまりおもしろくなくなっちゃったので最近書いてないです…。
昔はトラフィックのムダ遣い、なんて言葉もありましたがネットのリソースが豊かになった証拠だとは思います。これからネットってどんな風になっていくんでしょうねぇ。

こんばんは。
>ブログへのこだわりや考え方は人それぞれですが、相手を尊重するということを第一義に考えたいなと感じます。
フムフム、全くその通りですねぇ。
ちょっと下のコメントの「何でもお金儲け」、私も残念に思います。
以前、サイトにバナー広告をかつて貼っていたことがありましたが、広告を入れる手間の割に収入が少ないのと、サイトのデザインが変わってしまうのとで止めました。今もアフェリエイトを貼っていますがまるで儲からないので、私の場合はお金儲けの才能がないんだなあと思っています(^_^;)。
好きで、そしてサイトを見た人誰かに喜んでもらえるのが嬉しくてやっているので儲からなくても気にはなりませんが、最初から儲かるものだと思ってやる人にとっては、随分とガッカリな結果が待っているのではないかと思います。

rukoさん、こんにちは。
この記事を読んで考えたことを私なりに書いてみました。
その記事をあわせてTBさせていただきました。
・・・が、届いてないようですね。(汗)
一応記事にリンクも入れてありますので、ご報告させていただきます。
TBしたつもりでその記事へのリンクを入れていて、そのTBが機能していなかったときは、なんだか寂しいような悲しいような、変な感じです。(苦笑)
そういう場合は記事内のリンクもはずすべきなのでしょうか?
最近はそのまま残させてもらっていますが・・・。

Sayopeeさん、こんばんは。
お金儲けの件、おっしゃる通りで私も一時、バナー広告貼ったりしてましたがあまりにもクリックされない割にサイトが汚く見えるだけなのでやめてしまいました(汗)。
>>最初から儲かるものだと思ってやる人にとっては、随分とガッカリな結果が待っているのではないかと思います。
本当にそうですよね…。最近はアフィリエイト関連のタグを読み込むのに、ものすごくロードするのに重たいブログも増えています。そういうことで「ブログはつまらない」って思われたりしたら、なんだか残念。

Snowdrops-Fairyさん、こんばんは。
TBが機能していない件、いつも心苦しく思いながら、再度ニフティ側に調査させられなくてごめんなさい…。
ちなみに私は「スノードロップスフェアリーさん」と読んでますw TBをかけようとしてかからなかったのだろうと推察される方には基本的に私のエントリ文中にこちらからTBをかけた旨を書くようにはしているのですが、このことはまた別の問題を生むことにもなっているので、また別の機会にエントリしようと思っています。

こんにちは
TBっておき楽な部分もあったりするのかもしれない
中味読まずにTB打ってる人とか
単純にキーワード稼ぎの為だけに
打ってる人もいるし
自動認識システム使って
TB巻きしてる人もいるみたいだよ・・・

こんにちは。
TBとコメントというのはなかなかに難しい問題をはらんでいるのかなと思っています。一つは文化圏のようなものが出来ているように思えるのです。TBだけでつながっていくブログの文化圏。その文化圏に属している人がコメント重視の文化圏に接触したときに問題発生するのかな??と。
お互いが相手の文化を尊重して、郷に入っては郷に従えでやれば摩擦はおきないのでしょうが・・・・。
TB打ちっぱなしの人は文化の問題だけではなくスパムな人もいるので分けて考えないといけないのではという問題提起です。
ただし、私の中ではまだ本問題は整理できていないので穴だらけの議論であるのは認識しています。

Lady-eさん、こんばんは。
TBを自動的に打ってる人たちがいるんだろうな、っていうのは、打たれたTBを見に行くと半端じゃないお返しがついてるんでそういうことしてるのか、って思っていました…。私自身、そういうことに全く興味がないので調べてないんですけどね。
最近は明らかに自動でついてるTBと私が判断したものは容赦なく削除してますけどw TBって仕組み自体が初心者の人にはよくわかんないからうれしくてTB返しとかしちゃうんですよね、たぶん。

stanakaさん、こんばんは。
前にTBについてのエントリを書いたときは「トラックバック原理主義」つまり自分の中で相手先のブログに言及したときにTBを打つ、っていうそもそも論を私が全然知らなかったことがきっかけでした。
ですので、ご指摘の通り「TBだけでつながっていく文化圏」っていうのが「言及リンク文化圏」「ごあいさつ文化圏」などに続き新しく一大勢力をつくってる、っていうのが正しいのでしょう。
個人的には「TBってそんなもん」って思っていてあまり何も考えてないんだけど、実はコメントするのは敷居が高いながらTBなら、と思ってる人が少し定着してくれればいいかな、って思っています。
なので、こっちが訪問しても反応のないブログにはよほどコンテンツがおもしろくない限り次から行かないし、次にTB打たれても無視しちゃうかあまりにつまんない内容なら削除するようになりました…。
どんなやり方でブログをやろうとそれは個人の自由だと思ってます。なので「言及リンク」についてもゴリ押しする一部の人たちの考え方には同意しかねるんですが、ブログの管理人の意思、特にそれがきちんと表示されているものに関しては尊重してほしいな、それが最低ラインではって私は考えています。

また来ている私(w
ああ、うれしくてっていうの
そうかもね
読まれている=TB
って思う人も少なくはないのかも
コメントも
自動書き込みソフトとかあるみたいけど・・・
基本的には、コメントの方が
読んでもらえたかどうかの判断は
できるよね?
TBは、読まなくても打つ
共感してなくても打つ
とりあえず同じ内容のタイトルだから
のもあるような気がするわ
うちはメジャーなサイトじゃないので
いいのか悪いのか
比較的に凄い状態にはならないけど・・・
TBってさ
TBから飛んでくると少なくともその
記事のトップに飛んでくるのであって
BLOGの先頭に飛んでこないから
その記事以外は読まない人も多いよね?
きっと・・。
作り方が悪いから(カテゴリーとか)読みにくいとか
重たいから開きにくいからって理由も
あるのかもしれないけど・・・
一見さんがやってきて
それっきりってことが多いのもBLOGかも?
PING叩いてるBLOGが殆どだから
しょうがないけどね・・・。
あ、ちなみに、私はrukoさんの
本音ぶちまけ状態が好きですの
うふ
読んでいて
スカーっとする記事が多いですわ(笑

Lady-eさん、おいでませ。
私の「本音ぶちまけ状態」読んでくださってありがとうございます。昔は社会でも毒を吐いてたんですが最近少しオトナになって、ブログでいちばん毒を吐いている気がします(汗)。そんなのをおもしろいとおっしゃってくださり、恐縮です。
TBは読んでも読まなくてもアリ、コメント残されると確実に読んでるっていうのは厳しいけど現実ですよね…。コメントが残るっていうことはあまりにも無責任なことはできないわけですから。
一日の訪問者数が多いブログはどうしてるんだろうって思いますね。何か自分のポリシーなどを妥協しないと片手間には運営できないような気もしています。

こんばんは♪
私もrukoさん同様TBの数なんてどうでもよくってコメントでお互いの意見を話したり、参考にしたりする事を重要視しています。
TB同士で繋がっているのを好む方は、こういう方だけで繋がっていればいいと思っているので
鼻っから「コメント無きTBは削除します」と明記してます。
「厳しいですねー」ってコメントを映画ブログで頂きましたが
それって意味が違いますよねー。
コメントないと消します。って書いてあるなら、TBしなきゃいいだけの事で、相手の手間省いてあげてると思うんだけど(笑)
まあ、それでもTB逃げする人は後をたたないんですけどねー

更紗さん、二度目のこんばんは。
>>「厳しいですねー」ってコメントを映画ブログで頂きましたがそれって意味が違いますよねー
う。なんて失敬な…。このエントリやコメントでも再三書いていますが、ブログって管理人それぞれが思いおもいに自分の意思表示をしている場なので、管理人の意思を最大限くみとって優先するというのがマナーだと思うんですよ。だから「厳しい」って意味が違うっていうか意味がわかんない(汗)。
TBの数増やしてトラフィック増だけ目指しているなら、ホント、そういう人たちどうしでつながればいいと思ってます。
私個人は、ブログやる人が急増してきたのでTBだけ打ってる方のブログには一応相手先に行って、どういうポリシーでブログつくってらっしゃるかだけは拝見してます。かなり稀ではありますが、こちらからコメントを入れたりしないまでも、役にたったり有意義な情報が掲載されている場合もあるからです。
しかし、エントリのテキスト部分、あるいはキーワードのみ見てTBをかけてくる人たち、行った先でも管理人の"顔"がまったく見えないブログが増えてきて、寒々しいなぁと思わずにはいられません。

ruko様♪
こんにちは。
  トラックバックは、
  相手の方に送り届ける『招待状』。
ruko様が仰っているトラックバック観に、
大いなる賛同の拍手を送らせて頂いています。
『招待状』に込める想いは、
相手の方に送り届ける『誠意』。
(『誠意』=『相手を尊重する気持ち』)
『誠意』の込められた『招待状』には、
送られた相手も『誠意』を込めて応える自然な礼儀。
ブログと言えども、人間と人間のコミュニティー。
1年半近くブログを続けて、
ブログの在り方を試行錯誤しながら、
こんな想いに辿り着いた僕です。
トラックバックを送る際のコメントについては、
「補足しておく方が良いかも。」と感じた場合に、
書き込む事が多いのですが、「言及通知」という
元々のトラックバックの意味や仕様から考えると、
『誠意』の伝わる記事なら必ずしもコメントを
書き込まなくてもいいのではないかとも思います。
もちろん、相手先のブログ主様の「ポリシー」を
熟読した上ですが…。

coelacanth0707さん、再度コメント多謝です。
「誠意が伝わればコメントなしでも可」というところ、本当にそうだと思いました。
相手の気持ちになる、ブログ管理人の意思を可能な限り確認する、という点は絶対に外せないポイントですね。

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